東京都は15日、都内で新たに460人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。 この日確認された陽性者は年代別に、20代と30代が216人で約47%、40代と50代が合わせて126人で約27%、65歳以上の高齢者は72人で約15%となっている。感染経路が不明な陽性者は302人で全体の65%を占めている。また、都の基準による重症患者は前日から5人増えて78人となっている。 これで12月前半に確認された陽性者の合計は7,051人、これまでの累計は47,990人となった。 11月から顕著となってきた新型コロナウイルスの感染第3波は、感染経路として家庭内での感染がもっとも多くなっているほか、企業や飲食店などでもクラスターが発生し感染拡大防止が難しい状況になっている。 政府は11月25日から「勝負の3週間」と位置づけて集中的な対策を呼びかけているが、2週間が過ぎた今も感染者の増加、それに伴う医療体制のひっ迫は悪化の一途を辿っており、年末年始にGoToトラベルキャンペンを全国で一斉に一時停止することを決定した。 東京都・新型コロナウイルス新規陽性患者の推移 ===== 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数 東京都・新型コロナウイルス新規陽性者・年代別内訳 現在の患者数 感染第3波以降の患者数の推移 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数・累計 PCR検査等の結果