環境よりも経済を優先したトランプ前政権の方針を撤回し、石油パイプラインの建設・運用を止めろ──そう訴えるデモ行進が4月1日、ワシントンで行われた。 バイデン大統領は就任後、カナダとアメリカを結ぶパイプライン計画「キーストーンXL」の建設許可を取り消したが、それに続けとばかりに、米シェールオイル産地とメキシコ湾岸を結ぶ「ダコタ・クセス・パイプライン」の運用停止などを求めた。 水質への悪影響を憂慮する先住民団体による抗議運動には、バイデン大統領を模した人形も登場。 「化石燃料に頼らない世界を取り戻せ」という訴えは、ホワイトハウスに届いただろうか。 ===== 2016年には「ダコタ・クセス・パイプライン」建設現場でデモ隊との激しい衝突があった Democracy Now!-YouTube