<「会話をシンプルにする「重要思考」、好かれる人の習慣、論理的かつ感情的な話し方......コミュニケーション技術を学べるイチオシの3冊> 数多くの本を紹介し、またその内容を要約するサービスを展開している「flier」の編集部がオススメする「要約の達人が選ぶ、今月の編集部イチオシ!」コーナー。8月は「コミュニケーション」に焦点を当てた3冊を紹介する(この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)。 ◇ ◇ ◇ 今回ピックアップしたのは、コミュニケーションの技術を教えてくれる本です。新年度が始まってはや4か月、なんだか思うように成果を出せていない方もいるかもしれません。そんなときは、コミュニケーションの見直しを。 コミュニケーションがうまくいけば、人間関係が円滑になり、仕事もより効率的に進んでいく――そう考えれば、コミュニケーションを学ぶのはコスパのいい投資です。ちょっぴり停滞気味のあなたも絶好調のあなたも、読んでおいて損はない3冊を集めました。 『一瞬で大切なことを伝える技術』 著者:三谷宏治 出版社:三笠書房 flierで要約を読む 伝えたいことはあるのに、いざ話そうとするとうまくまとまらず、「結局、何が言いたいの?」「もう一回説明してもらえる?」と言われてしまう――そんなあなたには本書をおすすめします。 本書では、会話や議論を劇的にシンプルにする 「重要思考」が紹介されます。重要思考とは、言いたいことをはっきりさせる技術のこと。考えを頭の中でまとめるのにはもちろん、「伝える」「聴く」「伝え合う」ときにも使える、便利なツールです。 「マネジャーであるあなたが店舗スタッフから不満を訴える電話を受けたら」といった日常的な例を使って解説されているので、楽しく学べるはず! 『なぜか好かれる人がやっている 100の習慣』 著者:藤本梨恵子 出版社:明日香出版社 flierで要約を読む 誰からも好かれるあの人。普通の人とどこが違うのだろう――本書は、そんな疑問に答えてくれる一冊です。 紹介される習慣は、相手と似ていることを示す、相手の気分がよくなる質問をする、うまく感情を表に出すなど、どれもシンプルで、ビジネスシーンでもプライベートでも使えるものばかり。「なんだ、そんなことだったのか!」と驚くかもしれません。 愛される人は、誰からも応援されて、仕事でも自然とステップアップしていくもの。まずはひとつ、本書で紹介される習慣を試してみませんか。コミュニケーションがぐっとスムースになること請け合いです。 ===== 『世界最高の話し方』 著者:岡本純子 出版社:東洋経済新報社 flierで要約を読む コロナ禍において、コミュニケーションの形は大きく変わりました。オンラインでは、表情やしぐさをうまく使った「察してもらう」コミュニケーションができないことも。意図した通りに伝わらずにもどかしい思いをすること、ありませんか? そんな今、磨くべきは「話し方」。本書では、1000人以上の社長や企業幹部の話し方を変えてきた著者が、雑談からプレゼンまで、さまざまな場面で使える話し方のワザを指南してくれます。 注目してほしいのは「エモロジカルな話し方」。 「論理」と「感情」の両輪を使った、説得力のある話し方です。まずは要約を読んで、今日この後のオンライン会議で試してみませんか? flier編集部 本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。 通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されているほか、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。