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ルイ・ヴィトン×BTSが炎上した訳、ARMYたちを憤慨させた「メンバー外し」

<大人気グループをアンバサダーに迎えたルイ・ヴィトンだが、不可解な動画のせいでファンを敵に回すことに> 仏ファッションブランド、ルイ・ヴィトンのアンバサダーに韓国の人気グループBTS(防弾少年団)が就任したのは今年4月のこと。同ブランドのメンズアーティスティック・デレクターのバージル・アブローがコメントで述べたように、「ラグジュアリーとコンテンポラリーカルチャーの融合」だとして話題を集めた。 7月7日には2021年秋冬メンズ・コレクションの発売(16日)にあわせて、BTSを起用したスピンオフショーがYouTubeなどで公開された。 ソウル近郊にあるアート&カルチャースペース「富川アートバンカーB39」を舞台に、最新コレクションをまとったメンバーのRM、JIN(ジン)、SUGA(シュガ)、J-HOPE、JIMIN(ジミン)、V(ヴィ)、JUNG KOOK(ジョングク)がモデルたちとともに登場。10分程度の動画だが、これまでに430万回以上再生されている。 多くの人がショーを楽しんだわけだが、9日にルイ・ヴィトンの公式ツイッターに投稿された関連映像がちょっとした物議をかもした。 ショーの様子を抜粋して宣伝するもので、メンバーのアップが順番に写る場面がある。ところが、なぜかVだけ登場しない。 #LVMenFW21 Figurative notions. Presented in Seoul, @VirgilAbloh's #LVMenFW21 collection re-appropriates the normal through extreme elevation. Watch the show featuring @bts_bighit on Twitter or https://t.co/UzXIisHkEb#BTS #RM #Jin #SUGA #jhope #Jimin #V #JungKook pic.twitter.com/XWwVVy1FdD— Louis Vuitton (@LouisVuitton) July 8, 2021 当然、リプ欄にはARMY(BTSのファン)から怒りのコメント――「アンバサダーは7人なのに、この動画には6人しかいない。修正して、Vを加えてください」「こんな非プロ意識はハイエンドのラグジュアリーブランドにふさわしくない」「私たちARMYはとても悲しく、憤慨している」――が殺到した。 しかも7月9日は、ARMYの8回目の「誕生日」。BTSのファンの呼称がARMYに決まった特別な日だ。さらにシングル「Butter」が発売され、エド・シーランが参加した新曲「Permission to Dance」も公開された日だっただけに、喜びに水を差されたと感じた人もいただろう。 数時間後、ルイ・ヴィトン ジャパンの公式アカウントにも同じ動画が上がり、日本のARMYからも疑問を呈するコメントが多数寄せられた。実はルイ・ヴィトンの公式ツイッターの「Vはずし」は今回が初めてではない。5月にも同様のことが起きており、それがAMRYをさらに悲しくさせた。 今回の件には何らかの理由があるのか、単純なミスなのかをルイ・ヴィトン ジャパンの広報に確認したところ、フランス本社に問い合わせをしたうえで「本件に関しましては、弊社からのコメントはございません」とそっけない回答があった。 少なくともARMYたちの間で、ルイ・ヴィトンのイメージ低下は避けられないだろう。 ===== <なぜVだけを外すのか...ARMYの怒りを買ったルイ・ヴィトンの動画> #LVMenFW21比喩的概念──@VirgilAblohは2021秋冬メンズ・コレクションにおいて、ありふれたノーマルなものを究極の高みに昇華させ、再流用。@bts_bighitが初登場したショーのフル映像を https://t.co/gADlSwYKwH にて公開中。#BTS #RM #Jin #SUGA #jhope #Jimin #V #JungKook pic.twitter.com/IhzU6zGqRN— Louis Vuitton Japan (@LouisVuitton_JP) July 9, 2021

K-POPアイドルも逃れられぬ兵役の義務、ファンを絶望させる新たな判決が

<韓国男性に義務付けられている兵役だが、外国生まれの二重国籍者であるアイドルにも適応されることが確実に> 世界中で大ブームを起こしているKポップ。最近では世界進出を念頭に入れて、芸能事務所がアイドルグループをつくるとき、外国生まれで英語が達者なメンバーを加えることが一般的になりつつある。 そんななか改めて注目を浴びているのが兵役だ。韓国の男性は、30歳になるまでに1年半〜2年ほどの兵役に就くことが義務付けられている。ただし外国生まれの二重国籍保有者は、30歳ではなく、37歳までに義務を果たせばいい。...

中国の若者に広まる「喪文化」…やる気のないロシア人男性が大人気になった訳

<ネガティブなロシア人が中国の若者たちのアイコンに。習近平政権下で広まる「無気力カルチャー」とは> 僕に投票しないで! テレビでそう訴え続けたウラジスラフ・イワノフ(ステージ名リルーシュ)が、ついに夢をかなえた。中国の人気オーディション番組『創造営2021』の最終回で、晴れて落選を決めたからだ。 今年2月、イワノフ(本業は通訳)は軽い気持ちでボーイズバンドのメンバー発掘リアリティー番組に参加した。すぐに後悔したが、降りたら契約違反で罰金を取られる。だからステージに立ち、あらゆる手段で落選キャンペーン...