「アート」の記事一覧

4カ月ぶりルーブル再開、でも「モナリザ」が抗議?

フランスのルーブル美術館が7月6日、約4カ月ぶりに再開し、マスクを着けた入館者が名画『モナリザ』などを鑑賞した。 一方で館外には、コロナ禍で受けた経済的打撃への補償を求めて、モナリザのレプリカを掲げ抗議活動を行う観光ガイドたちの姿が。 仏政府による観光業への支援策から、短期契約の多い個人ガイドは取り残されているという。 <2020年7月21日号掲載> 【関連記事】新型コロナと芸術支援──継続、再開の先にあるアートの可能性を信じて 【話題の記事】 ・ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく...

英首相ジョンソン、新型コロナ対策で文化・芸術部門支援に2000億円規模の投資表明

ジョンソン英首相は5日、新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴うロックダウン(都市封鎖)で機能不全状態に陥っている文化・芸術部門を支援するため、15億7000万ポンド(19億6000万ドル)を投資すると発表した。 政府は、この規模の拠出は文化部門向けとしては過去最大としている。 同国の劇場やオペラハウス、バレエ団は、何カ月にもわたり観客の受け入れ禁止が継続。部門の大半が存亡の危機に瀕しており、政府に支援を求める声が高まっている。 ジョンソン首相は、「(今回拠出する)資金により、未来の世代のために(文...

新型コロナと芸術支援──継続、再開の先にあるアートの可能性を信じて

<新型コロナウイルスの感染流行で、多くがフリーランスの芸術家や文化産業従事者は大打撃を受けた。将来、日本の芸術文化の担い手となる人材を救うための企業の取り組みを紹介する> *この記事は、ニッセイ基礎研究所レポート(2020年6月3日付)からの転載です。 政府の緊急事態宣言が解除され、東京都では6月1日から休業要請などの緩和の段階を「ステップ2」に進めた。ステップ1で既に緩和されていた博物館、美術館、図書館等に加え、劇場や映画館、公会堂や展示場なども休業要請が緩和された。 文化施設、とりわけ劇場や音楽...

ビリー・アイリッシュと村上隆のコラボがアメリカで人気 来週からユニクロTシャツも発売

2020年のグラミー賞で主要4部門を独占したアメリカの若手シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュと日本のアーティスト、村上隆がコラボレートしたユニクロのTシャツコレクションが、5月25日月曜日からオンラインで発売される。 ウィメンズ、メンズ、キッズで構成されるこのコレクションは、村上がデザインしたキャラクターと、アイリッシュにインスパイアされたイメージやアイリッシュの写真などがあしらわれている。アイリッシュの名前や、デビューアルバム『When We All Fall Asleep Where ...