「インターネット」の記事一覧

パンデミックを好機に変えた、コロナ時代の「オンライン」シェフたち

<パンデミックの影響で高まる料理熱。ネットで人気の「オンラインシェフ」たちの成功の秘訣は> 2020年の多くの計画と同じく、警察官になるはずだったハリー・ヒール(26)の予定は白紙になった。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で求人への応募者が集中し、ヒールは順番を待つことに。だがおかげで立ち止まって考える余裕ができた。 「本当は警官より創造的なことがしたかったが、自信もノウハウもなかった」 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイの自宅で退屈していたときに始めたのが、TikTok(ティックト...

空港での「行列の回避術」ライフハック動画、内容がひどすぎて批判殺到

<空港で長蛇の列に並ばずに済む方法をハック(効率的な小ワザ)として動画で紹介した男性だが、批判も殺到> 空港で長い行列に並ばされ、うんざりした経験をしたことがある人は多いだろう。急いでいるときには、なおさらイライラするはずだ。飛行機に乗り遅れそうなときに、そんな行列を「迂回」する画期的な方法をうたった動画がTikTokで公開されたのだが、その非常識な方法に批判の声も集まっている。 動画をアップしたのは、ネット上では「_smittythegoat_」の名で知られるケニー・スミス。動画は、空港内の様子を...

ハッキング不可能な量子インターネットのつくり方

<量子通信の概念は既に実現されているが、いわばトランシーバーのようなもので、一般向けには実用化されていない。筆者は既存の電気通信インフラを使って、量子インターネットの概念を実用レベルに引き上げる方法を発表した> (本誌「いま知っておきたい 量子コンピューター」特集より) 在宅勤務が増えたことから、インターネットで情報をやりとりするリスクが以前より認識されるようになってきた。だが、メッセージの傍受やハッキングを完全に遮断するのは難しい。 必要なのは新しいタイプのインターネット──そこで期待されているの...

ウィキペディア誕生から20年、今や「もっとも信頼できる」サイトに?

<ウィキペディアが誕生から20年、かつては内容の信憑性が問題になることがあったが、「オンライン上で安全な場所」として認められつつあるという......> Wikipedia(ウィキペディア)が誕生から20年を迎えた。今や、検索エンジンではトップページに上がることがほとんどで、もはや知らない人はいないほどの存在だ。 今年に入ってからも、ウェブ分析サイトAlexaの「世界でもっとも人気のあるウェブサイト」のトップ15~20の1つにランクインするなど、名実ともにインターネットを象徴するウェブサイトとして大...

「みんな承認欲求をこじらせている。それを意識して選択しているか?」Tehuが語るネットと人生

<14歳で「早熟の天才」として注目され、18歳で「小4なりすまし」炎上、その後「あの人は今」的な状態だったTehuこと張惺。SNSでの「臨死体験」経験者である彼が、承認欲求との向き合い方を語った> 「十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人」 子供の頃は並外れた才能の持ち主だったのに、大人になったら平凡な1人として埋没してしまうことを意味することわざは、とてもよく知られている。 本当に神童が凡人になるかどうかは分からない。が、Tehu(てふ)は誰もが認める早熟の天才だった。 本名は張惺(ちょう・さとる)...