「インフルエンザ」の記事一覧

シンガポール、韓仏のインフルワクチン使用停止 韓国で死亡事例

シンガポールは、2種類のインフルエンザワクチンの使用を一時的に停止した。シンガポール保健省と保健科学庁(HSA)が25日夜に声明文を発表した。韓国ではこれらのワクチンの接種を受けた人の死亡事例が発生している。 韓国疾病予防管理庁(KDCA)は24日、インフルエンザの予防接種後に死亡した人の数が前日比12人増の48人になったと発表した。ただ政府は、死亡事例とインフル予防接種との直接的な因果関係は見つからないとし、新型コロナウイルスとの同時流行を回避するためにインフル予防接種プログラムを継続する方針を維...

韓国、インフル予防接種後の死者48人に 疾病予防管理庁「中断しない」

韓国疾病予防管理庁(KDCA)は24日、インフルエンザ予防接種後に死亡する事例が相次いでいる問題で、死者数が前日比12人増の48人になったと発表した。ただ、政府は新型コロナウイルスとの同時流行を回避するため、インフル予防接種プログラムを継続する方針。 KDCAの鄭銀敬(チョン・ウンギョン)庁長は記者向けブリーフィングで「これまでの死亡事例を検証した結果、インフル予防接種プログラムを中断する状況にはない。新型コロナ流行を踏まえると、予防接種は今年、非常に重要だ」と述べた。 同氏によると、26の死亡事例...

韓国科学捜査研究院「17歳少年の遺体を検死、インフルワクチンと無関係」 

韓国の聯合ニュースによると、同国の国立科学捜査研究院は、インフルエンザの予防接種を受けた後に死亡した17歳の少年の遺体を解剖し、ワクチンとの因果関係はないと結論付けた。韓国では少なくとも25人が接種を受けた後に死亡しており、ワクチンの安全性への懸念が高まっている。 少年は、新型コロナウイルス感染との合併症を防ぐために政府が打ち出した大規模なインフル予防接種プログラムで最初に報告された死亡例に含まれていた。過去1週間で死者数が25人に増えたのを受け、同プログラムの中止を求める声が強まっている。 韓国の...

欧州、早くもインフルエンザワクチンが不足 コロナと「ツインデミック」リスク

欧州の一部都市でインフルエンザの予防接種への需要が急増してワクチンが不足しており、新型コロナウイルスとインフルエンザの両方の感染が広がる「ツインデミック」が起きるリスクが高まっている。 欧州の各国政府は今年、インフルエンザワクチンの発注を増やし、予防接種を受けるように啓発活動を進めている。通常より早い接種で4億5000万人に上る欧州人口の接種率を高め、医療機関の負担を減らす狙いだ。 ワクチン大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)やサノフィ、アボット・ラボラトリーズ、セキーラスは需要増加を想定し、欧...

韓国、インフル予防接種後に9人が死亡 当局は関連性否定

韓国で、過去1週間にインフルエンザの予防接種を受けた後に9人が死亡する事例があり、ワクチンの安全性に対する懸念が高まっている。韓国は、新型コロナウイルスとの同時感染リスクを抑制するため、インフルエンザ予防接種のプログラムを拡充したばかり。 21日だけで5人の死者が確認されたが、当局は、検死を含む調査で関連性が判明しない限り接種を中止する計画はないとしている。初期の検証では関連性は見られなかったという。 保健当局者はブリーフィングで、「ワクチン接種を継続するのが適切なのか、中止して調査結果を待つのが...

インフルエンザワクチン、北半球の一部の国で追加入手が困難に=WHO

世界保健機関(WHO)は25日、インフルエンザワクチンの需要が増え、北半球の一部の国では追加で入手することが困難になっていると指摘した。 WHOは新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行することを警告し、インフルエンザの予防接種を受けるよう勧めている。 WHOのインフルエンザ担当部局トップ、アン・モーエン氏は記者会見で「一部の国は追加のワクチン入手に苦慮している」と述べた。具体的な国名は明かさなかった。 オーストラリアや南アフリカを含む南半球の国々では、社会的距離や移動制限によって今シーズンは...

新型コロナ対策、「わかってきたこと」と今後の見通し 公衆衛生の専門家、和田教授に学ぶ「冬への備え」

今年の初頭から始まった新型コロナウイルスの蔓延も、はや半年以上が過ぎ、その特徴がだんだんとわかってきて、感染防止策も確立しつつあります。 しかし、ワクチンが実用化するまでにはまだまだ時間がかかりそうであり、この冬はワクチンなしで、徹底した感染防止策で乗り切らねばなりません。 冬は、風邪やインフルエンザにかかる人も多くなるため、今からしっかりと対策を立てておかないと混乱を起こしてしまう可能性が高くなってしまいます。 『企業のための新型コロナウイルス対策マニュアル』を記した著者が、われわれが引き続き心が...

世界各地でインフルエンザ感染者が過去最低 コロナへの感染対策が効果

新型コロナウイルス感染拡大を抑制するために世界的に導入されたソーシャル・ディスタンシング措置によって季節性インフルエンザの感染率が過去最低に抑えられていることが、各国の統計で明らかになった。 他国に先立ち広範な行動制限を導入した中国では、おたふく風邪、はしか、一部の性感染症の新規感染者が大きく減少しており、インフルエンザの感染例が最も大幅に減った。 中国国家衛生健康委員会が毎月報告しているインフル感染者数は行動制限導入当初の月平均約29万人から9割強急減し、2万3000人となった。 カナダのインフル...