「エボラ」の記事一覧

コンゴ西部でエボラ出血熱拡大 20人死亡、50人前後の感染確認=WHO

世界保健機関(WHO)によると、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の西部でエボラ出血熱が拡大しており、これまでに約50人の感染が確認されている。 WHOで緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏は、6月1日に当局が感染拡大を発表して以来、コンゴ民主共和国のエカトゥール州で48人の感染が確認されているほか、3人の疑い例が見つかり、20人が死亡していると述べた。 同氏は記者会見で、「まだ感染は拡大途上にあり、依然大きな懸念要因といえる」と指摘。同州にはコンゴ川の一部が含まれており、ここはコミュニティー同士...

コンゴ、感染症同時多発 新型コロナ112人、エボラ11人、はしかで6000人超死亡

コンゴ民主共和国(旧ザイール)保健当局は15日、同国西部エカトゥール州で発生しているエボラ出血熱の流行で、最大17人が感染、このうち11人が死亡したと報告した。先週には、12人の感染が報告されている。 同国はこのほか、はしかの流行にも見舞われており、6000人超が死亡。さらに新型コロナウイルス感染者も4800人超が確認され、112人の死亡が報告されている。 国立生物医学研究所は日間の報告で、西部都市ムバンダカで6月1日にクラスター(集団感染)が発生して以来、感染確認が14人、疑い例が3人把握されてい...

WHO、コンゴのエボラ出血熱対応で米国と協力へ トランプの脱退表明以来の会談で

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)のエボラ出血熱の流行に対し、米国と連携して対応したいとの考えを示した。 テドロス事務局長はテレビ会議形式で実施された記者会見で、米国のアザー厚生長官と先週会談したとし、「アザー長官は特にエボラ出血熱での協力を確約した」と述べた。 ただこのことはWHOが米国から直接資金の提供を受けていることを示すものではないとし、「大切なのは米国との協力であり、資金ではない」と述べた。 テドロス氏とアザー氏の会談は、トランプ米大統領がWH...