「コロンビア」の記事一覧

ワクチン耐性を持つかもしれないミュー株、全米49州で確認

<まだ感染全体に占める比率は少ないが、現在99%を占めるデルタ株も最初はそうだった> 新型コロナウイルスの変異株の一種で、ワクチンの効果が減少する可能性があるとされているミュー株が全米に広がっている。感染事例がまだないのはネブラスカ州だけだ。 1月に南米コロンビアで新たな変異株として特定されて以来、ミュー株は、アメリカを含む41の国々に拡散した。感染確認件数のうちミュー株が占める割合はまだ1%未満だが、感染力が高く、ワクチンや自然免疫の効果を減少させる可能性もあることから、保健当局はこの変異株の動向...

きっかけは増税案…政府のお粗末さに国民の怒りが爆発したコロンビア

コロンビアの首都ボゴタで反政府デモの参加者が押している車には、著名コメディアンで政治活動家の故ハイメ・ガルソンの顔が描かれている。 政府が4月末に増税策を発表すると各地で反対デモが起こり、治安部隊との衝突で死亡者も出た。増税策の撤回後も貧困や新型コロナ対策への人々の不満が噴出。デモ収束の兆しは見えていない。...

きっかけは増税案…政府のお粗末さに国民の怒りが爆発したコロンビア

コロンビアの首都ボゴタで反政府デモの参加者が押している車には、著名コメディアンで政治活動家の故ハイメ・ガルソンの顔が描かれている。 政府が4月末に増税策を発表すると各地で反対デモが起こり、治安部隊との衝突で死亡者も出た。増税策の撤回後も貧困や新型コロナ対策への人々の不満が噴出。デモ収束の兆しは見えていない。...

新型コロナウイルスの猛威に「聖域」はない

<コロンビアの首都近郊にあるキリスト教会も、新型コロナの感染防止のために消毒された> コロンビアの首都ボゴタ近郊にある塩鉱山の洞窟内に造られたキリスト教会「塩の教会」が消毒された。 政府は3月25日~4月13日としていた全国の強制自宅待機措置を5月11日まで延長。違反者には禁錮刑や罰金も科せられる。 ボゴタでは食料品や日用品の買い物などの外出について、偶数日は女性のみ、奇数日は男性のみと制限されている。 <本誌2020年5月5日/12日号掲載> 【参考記事】韓国で集団感染を起こした新興宗教団体は、今...