「ソフトバンク」の記事一覧

ロンドン交通局、SoftBank出資の印オラの営業許可取り消し「公衆を危険にさらしかねない多くの違反」

ロンドン交通局(TfL)は、ソフトバンクグループが出資しているインドの配車アプリサービス、オラの営業認可を認めないと発表した。「公衆の安全を危険にさらしかねない多くの違反が見つかった」とし、認可には不適切な状態だと指摘した。 オラは2月にロンドン市場に参入した。TfLによると、無認可のドライバーや車両によるサービスが1000件超あったほか、最初に違反を認識した際もTfLへの申告も怠ったとしている。今回の決定に不服なら21日間の異議申し立て期間が与えられ、申し立てに対する結果が出るまでは営業を続けら...

ソフトバンクG株式非公開化の現実味、アーム売却で高まる観測

ソフトバンクグループ(SBG) を巡って浮かんでは消える「非公開化」観測が再燃している。英アーム株式を米エヌビディアに最大4兆円超で売却すると発表したことで、金融市場では現実味が増してきたとの受け止めが聞かれる。大型の資産売却はポストコロナをにらんだ動きとの見方もある。関係筋によると、SBGの幹部らは、複数の大規模資産売却後の新たな戦略を模索する中、株式非公開化を巡る協議を行っている。14日には傘下の英半導体設計企業アーム・ホールディングスの全株式を半導体大手エヌビディアに約4兆2000億円で売却す...

ソフトバンクグループ、従業員など4万人にコロナ抗体検査 陽性率0.43%

ソフトバンクグループは9日、同社の従業員や医療機関の関係者を中心とする4万人以上を対象に新型コロナウイルスの抗体検査を実施した結果、陽性率が0.43%だったとの速報値を発表した。任意提出のデータに基づいており、無作為抽出とは前提が異なる。 4万4066件を対象に検査を実施し、陽性だったのは191件だった。検査期間は5月12日─6月8日。検査対象のうち5850件が医療関係者で、陽性率は1.79%。その他の3万8216件の陽性率は0.23%だった。 孫正義会長兼社長はツイッターで、簡易検査を無償提供する...

もがくソフトバンク孫正義 「コロナの谷」にユニコーン転落 

神妙な面持ちで18日の決算会見に臨んだソフトバンクグループの孫正義会長は、1兆4000億円という過去最大の最終赤字を印象的なスライドで総括した。「コロナの谷」に転落する一角獣(ユニコーン)を描いたイラストだ。 孫会長のプレゼンテーションは、数字とグラフばかりの資料を用いる日本企業的スタイルとは異なる。どちらかと言えば、米アップルの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏のやり方に近い。 ときに聴く者の笑いを誘うプレゼンテーションの中で映し出されるスライドは、フリーキャッシュフローや配当を説明する図表を織り交...