「ドラマ」の記事一覧

コロナ禍で快進撃続くネットフリックス それを支える翻訳業界の裏側とは?

<エンタメ業界がコロナ禍で苦境にあるなか、ネットフリックスとそれを支える翻訳業界は売上を伸ばしている> 新型コロナウイルスの感染拡大後、全世界のエンターテインメント業界が大きな打撃を受けている。そんななか、OTT(Over The Top=ネット配信サービス)業界、特にネットフリックスは自宅隔離のお供として加入者数も増え、コロナ禍でも一人勝ちが続いているが、その好景気は他のエンターテインメント関連業界にも良い影響を与えているようだ。 今年、『愛の不時着』『梨泰院クラス』をはじめとする空前の韓国ドラマ...

韓国、Netflix急成長にタダ乗り議論で法改正 政府は韓国版Netflix育成を宣言

<ドラマや映画そして音楽といったコンテンツで世界に進出した韓国だが、それらの配信サービスにも力を入れようと動き出した......> ネットフリックスといえば、定額料金で映画やテレビ番組のコンテンツが見放題というサブスクリプション型OTT(Over The Top=ネット配信サービス)のトップを走るプラットホームだ。今年のコロナ禍による世界規模での巣ごもり生活でも、映画館に出かけられない多くの人がネットフリックスに助けられたのではないだろうか。 そのネットフリックスが4月に発表した2020年1~3月期...

キスは1日1度だけ、ラブシーンはCGで? 「ウイズコロナ」の映画やドラマはこう変わる

<大河ドラマ『麒麟がくる』を前代未聞の放映休止に追い込んだ新型コロナ。ドラマや映画の撮影現場はどうなるのか──> 新型コロナウイルスの世界的パンデミックは、これまでの常識を覆し、まったく新しい日常の姿を定着させようとしている。映像の世界でも撮影休止などコロナの影響を大きく受けていたが、感染予防の策が練られて、休止していた撮影が徐々に再開されようとしている。 日本の各テレビ局はドラマなどの撮影再開にあたって、現場でのガイドラインを作っているようだ。「手洗いうがい、距離を保ち、接触は避ける」など基本的予...

ドラマ版『スノーピアサー』にスタート早々の黄信号

<危機を生き延びても前途は多難ーー「安っぽさ」でタイムリーなテーマが台無しに> 軽率な富裕層のせいで大惨事に見舞われた地球。狭い空間に閉じ込められたひと握りの生存者。富裕層は優雅な生活を続けるため、平気で貧困層を犠牲にする......。 米ケーブルテレビ局TNTの新番組『スノーピアサー』は、今の時代にぴったりのドラマ。生存者を乗せた豪華列車「スノーピアサー」は、凍り付いた地球を永遠に周回し続ける。だがドラマのほうは、出発前から脱線している。 製作過程のごたごたも一因かもしれない。パイロット版の脚本・...

過激演出で話題のドラマ、子役2人が問題行動で炎上 背景には韓国の国民性も?

<日本やアジアはもとよりNetflixなどで世界へ広がる韓流ドラマ。それだけに慢心をもつ若い俳優も> 5月16日、さまざまな話題を呼んだ韓国ドラマ『夫婦の世界』。第1話は6.3%とごく普通の視聴率だったが、回を重ねるににつれ話題を呼び、最終回は28.4%(瞬間最高視聴率31.7%)と、同じケーブル局JTBCで一昨年放送され社会的な現象を呼んだ『SKYキャッスル』の記録を抜き去り、非地上波歴代最高視聴率を更新。JTBCとしても史上初となる7週連続視聴率新記録更新を打ち立てて幕を閉じた。 このドラマ『夫...

金正恩の動静でCNNインドネシアが放送事故 韓流スターのヒョンビンを北朝鮮兵士に

<新型コロナのパンデミックに金正恩の重体説。ニュース専門チャンネルも緊張が続くだけにミスが起きるのも無理はない?> 北朝鮮の最高指導者・金正恩の動向に関するニュースが世界中を駆けめぐり、健康状態が判然としない。そんななか、CNNインドネシアが金正恩のニュースを伝える映像で、ありえない写真を使用する放送事故を起こし謝罪する事態が発生した。 インドネシアの地元メディアやCNNインドネシアが伝えたところによると、4月21日午後のニュース番組の中で金正恩の動静に関して「重体説が流れている」などスタジオでメイ...

韓国ウェブ漫画、映像化で世界へ進出 Netflixでヒット「梨泰院クラス」など原作から配給までワンストップで生み出す

<映画やドラマのヒットを受けて、その原作のウェブ漫画も注目され始めた> 韓国で映画の配給会社に勤めていた頃、ある韓国人プロデューサーに「日本人はなぜ漫画原作の実写映画が好きなのか? ストーリー展開も結末もわかっているのになぜ高いお金を払ってまで観に行くのか?」と質問されて驚いたことがある。 確かに、人々は内容を知りつつも、なぜ映画化された作品を観るのだろうか? 俳優やセットの再現シンクロ率を確かめるためなのだろうか。オリジナルストーリー作品が多い韓国人にはそんな状況が不思議に映っていたのだろう。とこ...