「バイデン」の記事一覧

バイデン「LGBTQ平等法、就任100日以内に成立目指す」

米大統領選の民主党候補であるジョー・バイデン前副大統領は、11月3日の大統領選で当選した場合、性的少数者(LGBTQ)を差別から保護する「平等法」の成立を最優先課題とし、就任後100日以内の署名を目指すとの公約を明らかにした。フィラデルフィア・ゲイ・ニュースとの電子メールによるインタビューで述べた バイデン氏はオバマ政権での副大統領時代から、LGBTQの権利擁護で指導的立場を取っている。 同氏は、当選したら平等を米国の外交の中心に据え、LGBTQの権利を国際的に拡大すると言明。「就任後100日間、平...

アメリカ大統領選挙、フロリダとアリゾナではトランプ・バイデンが拮抗

ロイター/イプソスが28日発表した発表した米大統領選の激戦州支持率調査によると、フロリダ州でトランプ大統領と民主党候補のバイデン前副大統領がほぼ互角となった。1週間前の調査ではバイデン氏が小幅にリードしていた。アリゾナ州でも両候補の支持率は拮抗している。 ロイター/イプソスは、激戦州のウィスコンシン、ペンシルベニア、ミシガン、ノースカロライナ、フロリダ、アリゾナ各州で、投票する可能性の高い有権者を対象に調査を実施している。 10月21─27日の調査によると、フロリダ州ではバイデン氏の支持率が49%、...

アメリカ大統領選挙、勝敗決する激戦州の情勢や集計方法まとめ

11月3日の米大統領選挙は、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領、どちらの候補が勝つか、高い確率で予想可能な州が大半だが、10あまりの州は、どちらに転んでもおかしくない激戦州だ。 これらの激戦州は、勝利に必要な270人分の選挙人票を確保する上で、決定的な役割を果たす。 今年の大統領選は郵便投票と不在者投票が大きく増加。その上、州によって集計方法が異なるため、11月3日当日に結果が判明しない可能性がある。 以下、各州の情勢や集計方法などをまとめた。 フロリダ州 選挙人:29人 投票締め切...

米最高裁判事に就任したバレット、早々に試練 大統領選などで難しい対応

米連邦最高裁判事に正式就任した保守派のエイミー・コニー・バレット氏は、早速厳しい試練に直面する。大統領選関連や医療保険制度改革法(オバマケア)などを巡る訴訟で、難しい対応を迫られるからだ。 最高裁はバレット氏の判事就任前から、新型コロナウイルスのパンデミックを背景とした大統領選のルールに関する幾つかの訴えを処理している。26日には、野党・民主党が提起したウィスコンシン州での郵便投票の期限延長要請について、保守派5人の判事が反対、リベラル派3人が賛成し、却下という形になった。 一方先週には、共和党がペ...

アメリカ大統領選挙、バイデンがミシガン州でリード拡大 ノースカロライナ州は拮抗

ロイター/イプソスが27日発表した米大統領選の激戦州支持率調査によると、ミシガン州で民主党のバイデン大統領候補が共和党候補のトランプ大統領に対するリードを拡大する一方、ノースカロライナ州ではほぼ拮抗している。一方、ロイター/イプソスが10月23日から27日に実施した全米オンライン調査では、投票する可能性の高い有権者の52%がバイデン氏、42%がトランプ氏を支持した。バイデン氏のリードは10%ポイントと、前回20─22日の調査の8ポイントから広がった。両氏以外の候補を考えているとしたのは5%で、態度...

キリスト教福音派で始まった造反がトランプの命取りに

<トランプ政権の岩盤支持層はキリスト教の保守派だが、その白人信者の間に深刻な亀裂が生じている。大統領選の鍵を握る福音派内部では何が起きているのか> 間近に迫るアメリカ大統領選、その行方を左右するキーワードの1つが「2%」だ。ある試算によれば、4年前の選挙でドナルド・トランプを圧倒的に支持したキリスト教福音派のうち2%が、もしも心変わりして民主党候補ジョー・バイデンに一票を投ずれば、トランプに勝ち目はない。 もちろん机上の計算だが、4年前のトランプが激戦州ペンシルベニアを制したときの票差は、わずか4万...

アメリカ大統領選、バイデンが激戦州ウィスコンシンでリード拡大

ロイター/イプソスが26日発表した米大統領選(11月3日投開票)の最新支持率調査によると、激戦州のウィスコンシン州で民主党のバイデン大統領候補が再選を目指すトランプ大統領に対するリードを広げている。ペンシルベニア州でも、バイデン氏が小幅ながらリードを維持していることが示された。ウィスコンシン州でのバイデン氏の支持率は53%、トランプ氏は44%。先週の調査ではバイデン氏が51%、トランプ氏は43%だった。ペンシルベニア州ではバイデン氏の支持率は50%、トランプ氏は45%。先週はそれぞれ49%、45%...

アメリカ大統領選、期日前投票6000万人超 投票率100年ぶり高水準か

米フロリダ大学の「米選挙プロジェクト」によると、11月3日の大統領選を8日後に控えた26日時点で、期日前投票を済ませた有権者が6000万人を超えた。同プロジェクトを運営するマイケル・マクドナルド政治学教授は、今回の大統領選の投票者は約1億5000万人と、有権者全体の65%に達すると予想。投票率は1908年の大統領選以降で最高となる可能性がある。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・ロシア開発のコロナワクチン「スプ...

前回の10倍! 郵便投票で米大統領選の集計は混乱必至に

米カリフォルニア州オレンジ郡の郡庁所在地サンタアナで、選挙事務の従事者が郵便投票で届いた投票用紙の処理を進めている。 アレックス・パディジャ州務長官によれば、前回2016年大統領選の同時期に比べ、今年の郵便投票受理数は約10倍。 同州では今回、史上初めて投票用紙を自動的に全ての有権者に郵送した。11月3日の投票日を前に、全米各地で集計作業の混乱や遅れが予想されている。 <2020年11月3日号掲載> ===== 郵便投票の仕組み NBC News-YouTube...

アメリカ大統領選挙、ラストベルトもトランプ離れ コロナ失政批判で地盤動揺

米オハイオ州北東部のコートランドで暮らすターニャ・ウォジャークさん(39)は生粋の共和党員で、トランプ大統領が再選を果たす上では欠かせない郊外地域の女性層の典型だ。しかし、既に彼女の心はトランプ氏から離れてしまった。 ウォジャークさんは今年4月、友人の1人を新型コロナウイルスで失っており、トランプ氏の対応に怒りを隠さない。トランプ氏が時々しかマスクを着用せず、自分が感染した後でさえ、新型コロナを軽視する発言を繰り返す様子は「全く大統領の振る舞いではない」と批判。4年前に同氏に投票したことを後悔してい...