「フィンテック」の記事一覧

米政府、「アリペイ」と「ウィーチャットペイ」の規制検討

米政府は、中国の金融会社アント・グループとインターネットサービス大手、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)のデジタル決済プラットフォームが国家安全保障を脅かすとの懸念から、両社の決済プラットフォームに対する規制を検討している。ブルームバーグが7日、関係筋の話として報じた。 中国電子商取引大手アリババ・グループ傘下のアントの決済プラットフォーム「アリペイ(支付宝)」とテンセントの「ウィーチャットペイ(微信支付)」は主に人民元の口座を持つ中国人が利用している。米国との取引は、米国の業者が中国人旅行者...

NTTドコモ、不正利用問題の「ドコモ口座」全35行の連携停止 本人確認を徹底へ

NTTドコモは10日から、電子決済サービス「ドコモ口座」で連携する全35行で新規登録を停止すると発表した。ドコモ口座を利用した銀行口座の不正利用が発生しているため。 ドコモはオンライン上で本人確認を確実に行う対策を講じ、再開時期を検討するとしている。さらなるセキュリティー強化にも取り組む。 不正利用を巡る補償に関しては「銀行と連携し、真摯に対応していく」という。 ドコモ口座の不正利用については、菅義偉官房長官が9日午後の会見で、金融庁からドコモを含む金融機関に対し、被害に遭った利用者への対応に万全を...

みずほ、紙の通帳発行に1000円 新規口座対象に

日本経済新聞など国内メディアは、みずほ銀行が2021年1月から、紙の預金通帳を発行する場合に1000円(税別)の手数料を取ると報じた。新たに口座を開く個人や企業が対象で、手数料のかからないデジタル通帳との選択制として利用者をデジタルに誘導し、ネットバンキングの利用を促しながら経費削減につなげるという。日経によると、紙の通帳を有料にするのは大手行でみずほが初めてで、普通口座や定期口座を1月18日以降に開く人などが対象。紙の通帳を繰り越す時も1000円を徴収するが、70歳以上の人からは取らず、既存の口座...