「ペット」の記事一覧

危険な熱帯感染症で4歳の少女が脳にダメージ、感染経路は自宅の水槽か

<感染すると治療が困難で死亡率も高いことで知られる「類鼻疽」に感染し、脳にダメージを負ったテキサス州の少女> 米テキサス州に暮らす4歳の女の子が5月に感染した珍しい熱帯病について、米疾病予防管理センター(CDC)はこのほど、自宅で飼育する魚用の水槽が汚染されており、そこから感染した可能性があると報告した。4歳のライラ・ベイカーは類鼻疽(るいびそ)という珍しい細菌感染症と診断されているが、この病気はホイットモア病とも呼ばれ、類鼻疽菌という細菌によって引き起こされる。 CDCによれば、類鼻疽は熱帯気候で...

2匹の挙動不審なドーベルマン、植木鉢を倒したのはどっち?

<「こんなに分かりやすい罪悪感の表れはない」と話題に> 目に入ったものは何でも食べ、隙あらば家の中を荒らす。犬は何かと騒々しい動物だ。 ただ、彼らが得意なのは散らかしたり混乱させることだけでなく、反省するのもまた上手なのである。自分が悪いことをしたと分かっていて、許しを乞うためにひれ伏すことも珍しくない。 2匹のドーベルマンの飼い主であるアンバーリー・ザモラがTikTokに公開した映像を見れば、いたずらした後の犬がどんな表情を見せるのかがよく分かる。 @amberlyzamora Let's tak...

小さな子供がいる家庭にぴったり! 「優しい」性格が特長の小型犬20種

<マルチーズ、キャバリア、シーズー......。アメリカン・ケネルクラブが推薦する、飼い主への愛情あふれる小型犬たち> うれしくて仕方ない様子の愛犬にじゃれつかれるのは、人生における大いなる喜びの1つだろう。ぺろぺろなめたり尻尾を振ったり、犬はボティーランゲージで飼い主への忠誠心を表現する。 愛犬家団体アメリカン・ケネルクラブ(AKC)のジーナ・ディナード事務局長は、小型犬を飼うなら「自分たちのニーズに合った犬種を見極めるのが大切だ」と語る。 「もこもこしたかわいい子犬を見たら心をわしづかみにされる...

汚物まみれのケージで見つかった23匹の瀕死の犬

<床には糞尿だけでなく、他の犬の骨まで> 米ケンタッキー州にある動物保護施設で糞尿の散乱したケージから23匹の犬が救出された。 錆びついた檻の中には他の犬の遺体まで放置されていたという。 ホプキンス郡の非営利団体ヒューメイン・ソサイエティー(HCHS)は先週日曜日に、近隣の郡の施設から犬が溢れているという連絡を受けたことをフェイスブックに公表。投稿によると、犬の状況と状態についての説明を聞いた後、支援に同意したという。 ケージの中の犬たちは、糞や尿、他の犬のものと見られる骨の上で餌を食べていた。すべ...

毛玉のお化け、安楽死を逃れ生まれ変わる

<こうなってはもう生きていくのは無理だろう、と動物病院に持ち込まれた奇怪な動物が幸せを手に入れた> 大きな毛玉の塊に覆われほとんど身動きもできなくなった異様な動物が、安楽死のため動物病院に持ち込まれた。それはなんと、猫の変わり果てた姿。毛繕いもブラッシングもしたことがないような毛の塊は確かに、手の施しようがないように見えた。 だが獣医は猫を安楽死させるより、麻酔をかけて、毛を剃ってみることにした。剃り落とした毛の重さはなんと1.5キロ。毛玉の下から出てきたのは、目の大きな美しい猫。今は短く刈りそろえ...

知らぬ間に進むペットのコロナ感染 感染者と同居の猫6割、犬4割が陽性

<感染者の家庭にいる猫の6割、犬の4割で感染歴が確認されている。カナダ東部・オンタリオ州のゲルフ大学の研究チームが明らかにした> 愛猫や愛犬はかけがえのないパートナーだが、飼い主側が新型コロナウイルスに感染すると、かなりの確率でペットにもうつってしまうようだ。感染者の家庭にいる猫の6割、犬の4割で感染歴が確認されている。カナダ東部・オンタリオ州のゲルフ大学の研究チームが明らかにした。 研究チームは新型コロナウイルスへの感染歴がある人々の協力を得て、各家庭で飼っている猫と犬に対して抗体検査を実施した。...

元エリート弁護士が、家もカネも投げうって捨て犬ら70匹と暮らす理由

<弁護士を辞めて犬を引き取ったあの日から生活が一変。資金は苦しいが、90頭の動物と一緒に生きる幸せな日々> 子供の頃、犬が嫌いだった。母が相当な犬嫌いで、わが家では汚くて臭い動物と見なされていた。私にとって犬は縁のない存在だった。 やがて私は弁護士になり、大手国際銀行の仕事に携わった。世界を飛び回り、家で待つ幼い子供たちにいつも土産を買って帰った。クアラルンプールのデパートで見つけたおかしな顔つきの縫いぐるみも、その1つだった。 数年後、ガーデニングのイベントに行ったら、その縫いぐるみにそっくりの奇...

「オーライ、オーライ…OK!」完璧に駐車を誘導する「犬」が大人気に

<バック駐車が苦手な人は「誘導犬」を飼ってみては? さまざまな仕事で人間を手助けする犬たち> バックで車を駐車スペースに入れようとする飼い主を、まるで駐車センサーのように手助けする犬の動画が話題になっている。 動画では、ラブラドールレトリバーが後ろ脚で立ち上がり、前脚を起用に動かして「オーライ、オーライ」と手招きするような仕草をしている。そして車が歩道ギリギリまで来ると、この「誘導犬」は前脚を下ろして、飼い主に知らせるように吠え始める。 ツイッターに投稿されたこの動画には「最高のバーキング(吠える)...

ネコは箱の中がお好き……それが「錯覚」であっても 

<ネコは、箱状のものを好み、中に入ったりする習性があることは知られているが、実物の箱だけでなく、床に描かれた四角、錯覚で四角に見えるスペースでも好んで座ることがわかった...... > ネコは、箱状のものを好み、中に入ったり、上に乗ったりする。蘭ユトレヒト大学の研究チームがオランダのアニマルシェルターのネコ19匹を対象に行った実験では、箱を与えられたネコは、そうでないネコよりもストレスが少ないことが示されている。 床に描かれた四角形の中にも入ります 三次元の箱だけでなく、床に描かれた四角形の中でさえ、ネコはしばしば好んで入る。2017年には、テープで床に描かれた四角形の中にじっと座るネコの画像がツイッター上で話題となった。 Why cats love to sit on squares - @tuftsvet's Nicholas Dodman explains: https://t.co/5ZhP9iOdXq via @NewsHour #CatSquare pic.twitter.com/P2G3WtsJyj— Tufts University (@TuftsUniversity) April 21, 2017 Nobody has had a more productive day than my mother pic.twitter.com/LK6KX9KM1x— Danielle Matheson (@prograpslady) April 10, 2017 「正方形のように見える」スペースにも入ります それでは、欠けた黒い円を四隅に配置することで正方形のように見える「カニッツァの正方形」でも、ネコはこれを正方形と知覚し、その中に入るだろうか。 米ニューヨーク市立大学(CUNY)のガブリエラ・スミス研究員らの研究チームは、研究者が一般市民と共同で科学研究を行う「シチズン・サイエンス(市民科学)」の手法を用いてこのテーマについて調べ、2021年4月30日、その研究成果を応用動物行動学の学術雑誌「アプライド・アニマル・ビヘイビア・サイエンス(AABS)」で発表した。 研究チームは、有志の飼い主の協力を得て、一般家庭で飼育されているイエネコ30匹を対象に、20.32センチ四方の正方形、4分の1を切り取ったパックマンのような4つの円を内向きに配置した「カニッツァの正方形」、これらの円を外向きに配置した「カニッツァの正方形」の対照となる図形という3種類の図形への反応を観察した。 その結果、9匹のネコが1種類以上の図形に計16回反応し、それぞれ3秒以上、図形の中でとどまった。「カニッツァの正方形」に反応したのは7回で、8回であった正方形とほぼ変わらず、わずか1回にとどまった対照の図形よりも明らかに多かった。 So pleased to announce that my paper, "If I Fits I Sits: A Citizen Science Investigation into Illusory Contour Susceptibility in Domestic Cats (Felis silvestris catus) has just been published in AABS! #IfIFitsISits #CatSquare #CitizenScience #CommunityScience pic.twitter.com/AXbDttnOGC— Gabriella Smith M.A. (@Explanimals) May 4, 2021 ===== ネコがどうしてこうした行動をするのかはわかっていないが、大きなネコ(トラ、ヒョウ)も、同様の行動をとる。 BIG CATS like boxes too! 本物の正方形と同じように扱っている 「カニッツァの正方形」は、輪郭線に沿った輝度や色の変化がないにもかかわらず、輪郭線が知覚される「主観的輪郭」の例のひとつで、人間は、4つの黒い円の上に白い正方形が重なっていると知覚する。研究チームは、今回の実験結果から「イエネコは『カニッツァの正方形』を本物の正方形と同じように扱っているのではないか」と考察している。 研究チームは、「ネコの行動や認知の研究には、馴染みのある環境下でネコの自然な行動を観察することが効果的だ」としたうえで、この研究分野でのシチズン・サイエンスの有用性についても説いている。 もちろん、すべての猫がこうした行動をとるわけではありません......。 My cat is such a jerk that she contributes to the replicability crisis. pic.twitter.com/Jpz9BQSXw2— Ben Balas (@bjbalas) May 4, 2021 https://t.co/hheeANGCKg— Gabriella Smith M.A. (@Explanimals) May 7, 2021

「5000円×36回ローンで買われた猫」を待ってた悲しい末路 犬や猫のいる生活には「100〜200万円」かかる現実

日本で飼われているペットの数は年々増加傾向にあり、その総数は15歳未満の子どもの数(1533万人)を追い抜きました。一般社団法人ペットフード協会が発表した「2019年全国犬猫飼育実態調査結果」によると、犬は879万7000頭、猫は977万8000頭で犬猫推計飼育頭数の全国合計は1857万5000頭です。 犬の飼育頭数は減少傾向にあるようですが、コロナ禍の在宅勤務で世話がしやすくなったことなどから、心の癒やしを求めてペットを飼う人が増えおり、これから飛躍的に飼育頭数が増加する可能性もあります。 しかし...