「マスク」の記事一覧

自由の行き過ぎ? マスクをするのがイヤで店員に催涙スプレー

<過剰とも思えるアメリカのマスク嫌いは「個人の自由」を懸けた戦い。11月の大統領選に向けてますますエスカレートする?> 米ミズーリ州のピザ店で8月2日、マスクをしていないことを理由に入店を断られた女性客(27歳)が、店員らに向けて催涙スプレーを噴射する事件が起きた。場所は、セントルイス市内サウス・リンドバーグ大通りにあるレストラン「インクレディブル・ピザ・カンパニー」。 通報を受けて警察が到着したのは午後4時30分ころ。マスクの着用を拒否するこの客に、店外に出るよう店員が求めたことがきっかけで激しい...

独ベルリンでマスク着用などの規制に抗議デモ 反ワクチン活動家や一部極右も参加、自由を主張

ドイツのベルリンで1日、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大抑制のための規制は人権と自由の侵害と主張する抗議デモが展開された。 警察の推定では、デモには1万7000人が参加。リバタリアン(自由至上主義者)や憲法擁護派、反ワクチン活動家らのほか、少数の極右勢力も参加した。 ある参加者は匿名で、「われわれの要求は民主主義への回帰だ。われわれを奴隷化するマスクは排除されなければならない」と述べた。 これより先、南西部の都市シュツットガルトでも類似のデモが主催された。 与党連立の社会民主党(SP...

仏マクロン、屋内マスク着用義務化 感染再拡大を警戒

フランスのマクロン大統領は14日、新型コロナウイルス感染拡大の抑制に向け、小売店の店舗などを含む屋内の公共の場でのマスク着用を数週間以内に義務化すると明らかにした。 フランスでは新型ウイルス感染でこれまでに約3万人が死亡。このところ状況は落ち着いているが、マクロン大統領は、ロックダウン(都市封鎖)が緩和されバーやレストランなどが営業を再開する中、一部地域で感染が再拡大していると警告。感染再拡大の兆候に備える必要があるとし、「向こう数週間以内に屋内の公共の場でのマスク着用を義務化する」と述べた。 その...

トランプ、公の場で初のマスク姿 軍の病院訪問で

トランプ米大統領は11日、公の行事では初めて、マスクをつけてワシントン郊外にある軍の病院を訪問した。新型コナロウイルスの感染拡大にもかかわらず、同大統領はこれまで、自身のマスク着用は拒んできたが、この日は訪問場所が病院であり、「マスクをつけるのは素晴らしいことだ」と説明した。 トランプ氏は大統領の紋章が付いたネービーブルーのマスクを着用、あらかじめ決められた院内のルートを歩き、入院中の兵士や医療スタッフらに「ありがとう」と声をかけた。 同大統領は、マスクを着用するかどうかは個人の問題だとして、公の場...

スペインのカタルーニャ州、公共の場でマスク着用義務化 社会的距離関係なく違反者には罰金

スペイン北東部カタルーニャ州のトラ首相は8日、州全土の公共の場でのマスク着用を義務付けた。住民のほか観光客も対象で、9日から実施される。 ロックダウン(都市封鎖)措置が実施されたセグリア地区だけでなく、「カタルーニャ州全土でのマスク着用が義務化される。重要な措置と考えている」と州議会で表明し、「保護具を配布する」と述べた。 スペイン当局は先月、1.5メートルのソーシャル・ディスタンス(社会的距離)が維持できない場合、屋内外でのマスク着用を義務化したが、カタルーニャ州では今回の措置によりソーシャル・デ...

マスクをしろと言われて逆ギレ殺人も 自由や権利をここで振りかざす恥ずかしい人々 

<暴行を受け脳死状態になってしまったフランスのバス運転手は、特別に凶悪なグループに当たってしまったのかもしれないが、欧米ではマスク着用を求められて暴れる人間は、若い女性にも珍しくない> フランス南西部の都市バイヨンヌで、路線バスの運転手に暴行を加えたとして5人組が逮捕された。暴行のきっかけは、5人組が7月5日夜、マスクを着用せずにバスに乗ろうとして乗車を拒否されたこと。新型コロナウイルスの流行が続くなか、フランスでは公共交通機関を利用する際はマスク着用が義務づけられている。 5人組は乗車券も持ってお...

「君たちのせいだよ」ベルリン地下鉄のマスク着用徹底の秘策とは? 

<暑い夏の地下鉄内で、皆がひどい体臭を漂わせれば、人々がマスクで鼻も覆うようになるだろうと、ベルリン公共交通は「デオドラントの使用をやめよう!」と呼びかけるキャンペーンを始めた......> ドイツの多くの公共スペースでは、今でもマスク着用が義務付けられている。ほとんどの市民が着用義務を守ってはいるようだが、正しく着けているかというと、必ずしもそうではない。最も多いのが、口だけ隠して鼻を覆わないパターンだ。 かねてからユーモアや風刺の効いた広告で知られるベルリン公共交通(BVG)は、暑い夏の地下鉄内...

米テキサス州、新型コロナ感染約8000人増加でマスク着用令発令 10人以上の集会禁止へ

米テキサス州のアボット知事は2日、新型コロナウイルス感染者急増を受け、公の場でのマスク着用令を発令した。新型コロナ感染者が20人を超える郡全てが対象となる。 さらに、10人以上の集会を制限する権限を地元当局に与えた。 同州保健当局によると、同日時点で新型コロナ感染者は7915人増加し、累計17万5977人に達した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染107人を確認 小池知事が緊急...

ドイツ人 マスク嫌いすぎで小売業がピンチ 

<ドイツでは、経済活動を再開しつつ人々を感染から守る目的で導入されたマスクの着用義務が、逆効果になってしまっている......> ドイツでも4月末から公共の場でのマスク着用が義務付けられているが、このマスクが原因で、小売業がかつてないほどの壊滅的なダメージを受けているという。経済活動を再開しつつ人々を感染から守る目的で導入された着用義務が、逆効果になってしまっているようだ。 マスクが嫌いすぎて、楽しいはずのショッピングがネガティブな体験になってしまったのが原因といわれる。食料品の買い物は仕方がないが...

イギリス、15日から公共交通機関でマスクなど顔を覆う物の着用義務付け 違反には罰金も

英国のシャップス運輸相は4日、同国でバス、鉄道、航空機、フェリーを利用する際、乗客はマスクなどで顔を覆うことが義務付けられると発表した。6月15日から実施する。新型コロナウイルス感染拡大抑制のための規制が緩和されるにつれ、公共交通機関の利用が増加することが見込まれるため。 英政府はこれまで広範囲なマスク使用など顔を覆うことを強制するのに消極的だったが、シャップス運輸相は、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つことがより困難な公共交通機関ではこの措置の有効性が明確と説明。 COVID-19(新型コ...