「マスク」の記事一覧

ローマ教皇フランシスコ、公務の場で初めてマスク着用

ローマ教皇フランシスコ(83)が20日、公務の場で初めてマスクを着用した。 教皇はこの日、サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会で行われた世界平和祈願の集いに諸宗教の指導者らとともに出席、白いマスクを着用した。 それまでは、バチカンで行われる週定例の一般謁見への送迎車中でのみ、マスクを着用していた。一般謁見では来場者と近い距離になる場合もあり、謁見の際にマスクを着用していないことに対し一部ソーシャルメディアで批判が出ていた。 イタリアでは、過去数週間に新型コロナウイルス感染が増加。過去24時間に確認さ...

米国防総省「航空機内のコロナ感染リスクは極めて低い」 ただし感染者1名で搭乗時の移動など考慮せず

米国防総省は15日、航空機内で新型コロナウイルスに感染するリスクは極めて低いとする調査報告書を発表した。コロナの打撃から立ち直ろうとする航空業界にとっては朗報になる。 調査は軍人やその家族らによる米民間航空機での移動を管轄する「トランスポーテーション・コマンド」が主導し、調査資金も拠出。それによると、機内が満席であっても、マスクをして着席した搭乗者の頭部周辺の「呼吸域」では、漂う粒子の割合は平均0.003%だった。感染者は機内に1人との想定で、搭乗者の客室内での移動は勘案していない。 実験は米ユナイ...

エリザベス女王、コロナ封鎖後初の外出公務 マスク不使用めぐり批判の声も

エリザベス英女王(94)が15日、ポートンダウンの軍研究施設を訪問した。新型コロナウイルス感染拡大抑制のためのロックダウン(都市封鎖)が実施された3月以来、初めての外出公務。 この施設は、2018年に発生したロシア元情報機関幹部と娘の襲撃事件への対処にかかわっている。 女王は封鎖期間中、ウィンザー城に滞在。社会規制の実施後はビデオや電話を通じるか、王室の居住区域で公務を行なっていた。 今回は、女王がウィリアム王子とともに公の場に姿を表す珍しい形となった。両者ともマスクは着用しなかったが、参加者は全員...

シンガポール、新型コロナ死亡率が0.05%と世界最少の理由とは?

シンガポールは新型コロナウイルス感染による死者数が世界で最も少なく、感染者5万7000人余りのうち27人にすぎない。 感染者数が1000人を超えた国を対象とするロイターの集計によると、シンガポールの死亡率は0.05%と、世界平均の約3%を大きく下回っている。人口が同程度の国の死亡率はデンマークが約3%、フィンランドは約4%で、シンガポールとの違いは鮮明だ。 さらにシンガポール保健省によると、国内では過去2カ月余りにわたり新型コロナ感染による死者が出ていない。死者数が少ないことについて同国の感染症専門...

仏コロナ感染1955人増、ヌーディスト集まるリゾートで感染拡大 地元当局「マスクだけは着用を」

フランスで確認された新型コロナウイルス感染者は前日から1955人増え、累計24万4854人となった。死者は15人増の3万0528人と、世界で7番目に多い。 フランス保健省は声明で「新型コロナ感染が著しく進行しており、若年層に感染が最も集中している」と指摘。過去24時間で新たに22のクラスター(集団感染)が発生したという。 また、ヌーディストが集まる地中海沿岸のリゾート、キャプダグドで感染者が急増しており、地元当局は24日、ヌーディストに対し、少なくともマスクを着用し、ソーシャル・ディスタンシング(社...

フランス、コロナ新規感染3日連続で2500人超 パリ・マルセーユを高感染リスク地域に

フランスで確認された新型コロナウイルス新規感染者は14日、3日連続で2500人を超えた。首都パリと港湾都市マルセイユは感染リスクが高い地域として宣言された。 新規感染者数の7日平均は2041人に増加。過去2週間で倍化し、ロックダウン(都市封鎖)措置のさなかだった4月20日以降で初めて2000人を超えた。 感染拡大に伴い、パリ当局はマスク着用が義務付けられるエリアを更新し、当初は除外されていたシャンゼリゼ通りを含む市内全体が対象となった。 一方、新型コロナ感染症による入院者数は引き続き減少。12日には...

自由の行き過ぎ? マスクをするのがイヤで店員に催涙スプレー

<過剰とも思えるアメリカのマスク嫌いは「個人の自由」を懸けた戦い。11月の大統領選に向けてますますエスカレートする?> 米ミズーリ州のピザ店で8月2日、マスクをしていないことを理由に入店を断られた女性客(27歳)が、店員らに向けて催涙スプレーを噴射する事件が起きた。場所は、セントルイス市内サウス・リンドバーグ大通りにあるレストラン「インクレディブル・ピザ・カンパニー」。 通報を受けて警察が到着したのは午後4時30分ころ。マスクの着用を拒否するこの客に、店外に出るよう店員が求めたことがきっかけで激しい...

独ベルリンでマスク着用などの規制に抗議デモ 反ワクチン活動家や一部極右も参加、自由を主張

ドイツのベルリンで1日、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大抑制のための規制は人権と自由の侵害と主張する抗議デモが展開された。 警察の推定では、デモには1万7000人が参加。リバタリアン(自由至上主義者)や憲法擁護派、反ワクチン活動家らのほか、少数の極右勢力も参加した。 ある参加者は匿名で、「われわれの要求は民主主義への回帰だ。われわれを奴隷化するマスクは排除されなければならない」と述べた。 これより先、南西部の都市シュツットガルトでも類似のデモが主催された。 与党連立の社会民主党(SP...

仏マクロン、屋内マスク着用義務化 感染再拡大を警戒

フランスのマクロン大統領は14日、新型コロナウイルス感染拡大の抑制に向け、小売店の店舗などを含む屋内の公共の場でのマスク着用を数週間以内に義務化すると明らかにした。 フランスでは新型ウイルス感染でこれまでに約3万人が死亡。このところ状況は落ち着いているが、マクロン大統領は、ロックダウン(都市封鎖)が緩和されバーやレストランなどが営業を再開する中、一部地域で感染が再拡大していると警告。感染再拡大の兆候に備える必要があるとし、「向こう数週間以内に屋内の公共の場でのマスク着用を義務化する」と述べた。 その...

トランプ、公の場で初のマスク姿 軍の病院訪問で

トランプ米大統領は11日、公の行事では初めて、マスクをつけてワシントン郊外にある軍の病院を訪問した。新型コナロウイルスの感染拡大にもかかわらず、同大統領はこれまで、自身のマスク着用は拒んできたが、この日は訪問場所が病院であり、「マスクをつけるのは素晴らしいことだ」と説明した。 トランプ氏は大統領の紋章が付いたネービーブルーのマスクを着用、あらかじめ決められた院内のルートを歩き、入院中の兵士や医療スタッフらに「ありがとう」と声をかけた。 同大統領は、マスクを着用するかどうかは個人の問題だとして、公の場...