「ワシントンDC」の記事一覧

ワシントンDCで人種差別撤廃求める大規模集会 キング牧師の演説「私には夢がある」を記念

米国の首都ワシントンで28日、1963年のこの日に米公民権運動の指導者、マーティン・ルーサー・キング牧師が行った演説「私には夢がある」を記念する大規模集会が開かれ、集まった数千人の人々が人種差別と警察による暴力の撤廃を訴えた。 キング牧師は自由を求めて行ったワシントンの行進で、「いつの日か、自分の子どもたちが肌の色でなく、人格によって評価される国に住むという夢がある」と演説。人種差別を巡る抗議活動が全国的に広がる中で開かれた今年の集会では、11月の大統領選挙における投票の重要性のほか、行動主義と黒人...

米ワシントンDCの州兵、記念碑保護支援に向け武器庫で待機

米当局は24日、ワシントンDCの州兵約400人が歴史的な記念碑の保護に従事する公園警察などを支援するために待機していると発表した。 声明では、ワシントンDCの州兵は内務長官の要請を受け活動を開始し、「重要な記念碑に対するあらゆる破壊行為を防ぐために公園警察の支援に当たる」と指摘。路上には出ていないが、武器庫で待機しているとした。 22日夜に抗議活動家がホワイトハウス近くにある第7代米大統領アンドリュー・ジャクソン氏の銅像を倒そうとしたことを受け、トランプ大統領は23日、「こうした行為は、平和的な政治...

米首都ワシントンDC、警察改革案を承認 黒人暴行死亡事件受け

米首都ワシントン(コロンビア特別区)は9日、警察改革案を承認した。米国ではミネソタ州で黒人のジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫され死亡した事件を受け全国的に抗議活動が拡大し、多くの都市で警察の対応を再考する動きが広がっている。 コロンビア特別区が全会一致で承認した緊急法案によると、フロイドさんに対して行われた首への圧迫が禁止されるほか、「警察官の関与が疑われる死亡事件、もしくは深刻な暴力の行使」があった場合は警察官が装着しているボディーカメラの映像公開が義務付けられる。[ロイター]Copyr...

ワシントンDC市長、ホワイトハウス前通りを抗議スローガンにちなみ改名

米国の首都ワシントンDC(コロンビア特別区)のバウザー市長は5日、全米に拡大している黒人暴行死への抗議デモで掲げられているスローガンにちなんでホワイトハウス前の通りを「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切)広場」に改名した。通りには黄色の塗料で車道いっぱいにスローガンが描かれた。 白人警官による黒人男性暴行死に対する抗議デモの対応を巡り、軍投入も辞さないとするトランプ大統領への非難とみられる。 今週初めにはトランプ大統領が警官隊らにデモ隊を強制排除させ、ホワイトハウスのそばにある教会で「記念撮...