「動物」の記事一覧

アラスカからNZまで、11日間不休で1万2000キロ、渡り鳥の最長飛行記録更新

<オオソリハシシギが、北米アラスカからニュージーランドまで1万2000キロ以上を11日間かけてノンストップで飛行したことがわかった......> 渡り鳥の一種「オオソリハシシギ(大反嘴鴫)」が、北米アラスカからニュージーランドまで1万2000キロ以上を11日間かけてノンストップで飛行したことがわかった。鳥の飛行距離としては、最長記録を更新したことになる。 オオソリハシシギは、毎年、ユーラシア大陸北部やアラスカ西部で夏に繁殖し、秋になると南半球に渡って越冬する。オスの標準体重は190〜400グラムで、...

ネコにゆっくりと瞬きすると、ネコもゆっくりと瞬きをした……研究結果

<人がネコと同じように、ゆっくりと瞬きすると、ネコとの絆を構築できる効果があることが明らかとなった> ネコが目を細くしてゆっくりと瞬きをする仕草は、人の「デュシェンヌ・スマイル(本物の笑顔)」に相当するもので、ネコがリラックスをして、満足しているときによくみられる。そしてこのほど、人がネコと同じように、ゆっくりと瞬きすると、ネコとの絆を構築できる効果があることが明らかとなった。 「ゆっくりと瞬きするとネコと仲良くなりやすい」 英サセックス大学とポーツマス大学の共同研究チームは、2種類の実験を行い、ゆ...

韓国・動物愛護センター「はねられた犬を保護、治療費が払えず困ってる」 まさかの募金詐欺が続々

<痛々しい動物の姿に多くの人が胸を痛め、回復を願って募金を送ったのだが──> SNSが世の中に浸透し、自分のメッセージを一瞬にして世界中にシェアすることができるようになった。最近では、クラウドファンディングなどで投稿した人の気持ちに共感した人たちが、オンラインを通じ手軽に募金も行えるようになり、困っている人の助けにもなっている。 しかし、便利な世の中になると、残念ながらそれらを悪用しようとする人も増えてくる。先日、韓国のあるSNS投稿から動物を使った募金詐欺が発覚し、波紋を広げている。 9月8日、あ...

「5000円×36回ローンで買われた猫」を待ってた悲しい末路 犬や猫のいる生活には「100〜200万円」かかる現実

日本で飼われているペットの数は年々増加傾向にあり、その総数は15歳未満の子どもの数(1533万人)を追い抜きました。一般社団法人ペットフード協会が発表した「2019年全国犬猫飼育実態調査結果」によると、犬は879万7000頭、猫は977万8000頭で犬猫推計飼育頭数の全国合計は1857万5000頭です。 犬の飼育頭数は減少傾向にあるようですが、コロナ禍の在宅勤務で世話がしやすくなったことなどから、心の癒やしを求めてペットを飼う人が増えおり、これから飛躍的に飼育頭数が増加する可能性もあります。 しかし...

右側がオスで左側がメスの鳥が発見される

<ペンシルベニア州のパウダーミル自然保護区で、非常に珍しい、右半身がオス、左半身がメスとみられるムネアカイカルが発見された...... > 米カーネギー自然史博物館(CMNH)傘下のパウダーミル鳥類研究センター(PARC)は、2020年9月24日、ペンシルベニア州南西部ウェストモアランド郡レスターにあるパウダーミル自然保護区で、右半身がオス、左半身がメスとみられるムネアカイカルを発見した。 遺伝子的に右側がオス、左側がメスの「雌雄モザイク」 ムネアカイカルは、性別によって体の大きさや色彩など、個体の...

【動画】獰猛な雄牛が老婆と少年に頭突きや蹴りの猛攻

<少年の勇敢さに感動すると同時に、インドではそこら中にいる牛の害と怖さに世界が身震いした> インドで、牛に襲われた祖母を救いに駆けつけ、自分も蹴られてしまう少年の姿をとらえた監視カメラの映像が話題となっている。同時に、街中を自由に牛がうろつくインド独特の慣習が改めて世界の注目を浴びることになった。 場所は、ニューデリーから西に140kmほど離れた都市マヘンドラガ。路地を歩くサリー姿の女性に、通りの向かいにいたブラーマン種の雄牛が近づき、突進して頭で突き飛ばした。女性は、横の門扉に激突して地面に倒れ、...

嗅覚で地雷を見つけ出すネズミ、慈善団体から表彰 コロナ検知の可能性も?

<英国の獣医による慈善団体PDSAは、命がけで人命などを救う活躍をした動物に、「PDSA金メダル」を授与している。今回は地雷撤去作業を行うアフリカオニネズミの「マガワ」が受賞した......> 犬が独占していた金メダル、ネズミが初受賞 カンボジアには、内戦時に埋められた地雷が、いまだに数多く残っている。撤去のための活動が現在も続けられているが、1匹の小さなヒーローがこのほど、カンボジアでの地雷撤去の活躍を称えられ、表彰された。 英国の獣医による慈善団体PDSAは2002年以降、命がけで人命などを救う...

進化の結果?獲物を丸呑みせず腹を切り裂いて食べるヘビ

<東南アジアに生息するバンドヘビが、首や背中から毒を分泌するヒキガエルを腹から切り裂き、臓器を食べる適応行動が確認された。下等なヘビでは初めての発見だ> 東南アジア原産のヘビの一種の、極めて残酷な捕食行動をとることが確認された。捕らえたヘリグロヒキガエルの腹を切り開き、まだ生きたまま内臓をひとつずつ食べていくのだ。 学術誌「Herpetozoa」に発表された報告によれば、研究者たちは2016年から2020年にかけて、タイ北東部に生息するバンドククリヘビによる、この「ゾッとする」捕食行動を確認した。 ...

3時間42分にわたって潜水するクジラが確認される

<これまで記録されていた時間を大幅に上回る222分(3時間42分)間、潜水し続けたアカボウクジラが確認された......> アカボウクジラ(赤坊鯨)は、クジラのなかで最も長く潜水する種だ。2014年3月に発表された研究結果では、哺乳類として最長となる137.5分(2時間17分30秒)にわたって潜水した。そしてこのほど、この記録を大幅に上回る222分(3時間42分)間、潜水し続けたアカボウクジラが確認された。 How long can a beaked whale dive for? アカボウクジラは...

フィンランドの空港で犬の嗅覚による新型コロナ感染者検知がはじまった

<フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、犬の嗅覚によって新型コロナウイルスに感染した渡航者を見つけ出す実証実験を開始した...... > 北欧フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、2020年9月22日、新型コロナウイルス感染症への水際対策として、犬の嗅覚によって新型コロナウイルスに感染した渡航者を見つけ出す実証実験を開始した。 ほぼ100%の精度で新型コロナウイルスの感染者を嗅ぎ分けた この検査は、フィンランド国外から到着し、参加に同意する渡航者のみを対象に、匿名で実施される。渡...