「北朝鮮」の記事一覧

大人気ドラマの世界を再現した「愛の不時着展」に行ってみた!

<韓国財閥令嬢と北朝鮮軍人の恋を描くヒットドラマ『愛の不時着』の展示会では、数々の写真や映像、小道具が見られるが......> 日本のNetflixで配信開始されたのが昨年の2月下旬。10カ月以上たっても、いまだに根強い人気があるのが韓国ドラマ『愛の不時着』だ。今月初めに主演2人の熱愛報道が出たためか、再びNetflixの視聴ランキング「今日の総合トップ10」で1位に浮上している(1月8日現在)。 韓国の財閥令嬢でアパレルブランド社長のユン・セリ(ソン・イェジン)と、北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョク(ヒ...

北朝鮮のタカ派外相、姿見えず──バイデン次期政権睨んで交代か

<秋以降、対米強硬派の李善権外相が公の場に姿見せていない。話し合い路線へ転換の兆し?> 対米強硬派として知られる北朝鮮の李善権(リ・ソングォン)外相が公の場に姿を見せなくなって久しい。アメリカの政権交代を前に、朝鮮労働党委員長の金正恩(キム・ジョンウン)はもっと交渉手腕に優れた人物を新たな外相に任命する計画だとも伝えられている。 韓国の朝鮮日報によれば、李外相は8月を最後に公の場で目撃されていない。また、韓国の聯合通信は、これが今後の人事と関係があるのか事態を「注視している」という韓国政府高官の話を...

南北融和の機運は減退? 韓国人の対北感情が冷ややかに変化

<南北関係に冷や水を浴びせる北朝鮮の行動に、韓国人も考えを変えている> 最後の南北首脳会談から2年。6月に起きた北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破や、9月の北朝鮮軍による韓国人男性の海上での射殺・遺体焼却事件などを受けて、韓国人の北朝鮮への考えは変化しているようだ。 ソウル大学統一平和研究院の調査によれば、北朝鮮は核兵器を放棄しないと考える人の割合は89.5%(昨年から7.3ポイント上昇)。また北朝鮮が変化していると考えている人は39.3%、北朝鮮政権は南北統一を望んでいないと考えている人は75....

南北融和の機運は減退? 韓国人の対北感情が冷ややかに変化

<南北関係に冷や水を浴びせる北朝鮮の行動に、韓国人も考えを変えている> 最後の南北首脳会談から2年。6月に起きた北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破や、9月の北朝鮮軍による韓国人男性の海上での射殺・遺体焼却事件などを受けて、韓国人の北朝鮮への考えは変化しているようだ。 ソウル大学統一平和研究院の調査によれば、北朝鮮は核兵器を放棄しないと考える人の割合は89.5%(昨年から7.3ポイント上昇)。また北朝鮮が変化していると考えている人は39.3%、北朝鮮政権は南北統一を望んでいないと考えている人は75....

「なぜ欲しいのかワケがわからない」文在寅の原潜計画にアメリカから疑念

<韓国はすでに北朝鮮全域を攻撃できるミサイル戦力を備えており、なぜ原潜を欲しがるのか米側から疑念を抱かれている> 米国政府は最近、韓国から原子力潜水艦で使用する核燃料の供給を打診されたが、これを受け入れなかったとされている。 韓国メディアが6日、米外交筋の話として伝えたところでは、青瓦台(大統領府)の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長が先月中旬に訪米。今後、韓国が原子力潜水艦を開発する意向であることを説明した上で、米国から核燃料を購入したいとの意向を伝えたところ、米側は自国の核不拡散の原...

「菅首相誕生を祝う文在寅は売国奴」北朝鮮の非難に秘められた目的

<金正恩の狙いは、反日的な意見を持つ韓国の左派勢力を北朝鮮に引き付けることにある> 北朝鮮の対韓国宣伝サイトである「ウリミンジョクキリ(わが民族同士)」は24日、韓国の文在寅大統領が日本の菅義偉首相の就任を祝う書簡を送ったことは、「民心をないがしろにする反逆であり売国である」と非難する論評を掲載した。 文在寅氏は先月16日、菅氏に対して首相就任を祝い、日韓関係の発展を呼びかける書簡を送った。青瓦台(大統領府)が明らかにしたところでは、書簡には「韓国政府は菅新首相や新内閣とも積極的に協力し、過去の歴史...

金正恩「女子大生クラブ」メンバー50人が強制労働送りに

<すでに主要メンバーら6人が公開銃殺されていたが、その他のメンバーの女子大生も粛清された> 北朝鮮で今年7月、首都・平壌の総合レジャー施設で組織的な売春を行っていたグループが摘発された事件については、本欄ですでに伝えた。 米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によれば、市内の東大院(トンデウォン)区域にある総合レジャー施設・紋繍院(ムンスウォン)の責任者が、有名映画俳優、平壌音楽舞踊大学、平壌演劇映画大学の教授らが20代前半の美貌の女子大学生に「1カ月に500ドル(約5万3000円)以上儲かる仕...

「中国、北朝鮮のサイバー犯罪を資金洗浄で支援」米司法省高官が非難

米司法省のジョン・デマーズ次官補(国家安全保障担当)は22日、国際的な制裁下にある北朝鮮がサイバー攻撃で盗んだ資金の洗浄を中国が支援していると非難した。 サイバー関連の知識や訓練といった形でも支援が行われている可能性が高いと指摘した。 米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が主催したイベントでデマーズ氏は「とりわけ目立つのは、北朝鮮の制裁逃れを支援する中国の関与だ。北朝鮮が何らかの方法で入手した資金や、体制内に持ち込みたい資金、もしくは盗むなどした資金の洗浄(マネーロンダリング)や、物資移動...

イージス・アショア洋上設置案、建造費が陸上の2倍以上 運用開始は3年以上遅れ

日本の防衛省が洋上への設置を検討している迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、もともとの陸上配備案に比べて2倍以上の建造費がかかる可能性があることが分かった。運用開始も最長3年遅れるという。事情に詳しい関係者が明らかにした。 北朝鮮が弾道ミサイル発射実験を繰り返す中、日本は秋田県と山口県の陸上自衛隊駐屯地にイージス・アショアを1基ずつ配備することを決定。要となるレーダーには米ロッキード・マーチン製を採用した。 しかし、発射した迎撃ミサイルのブースターを安全な場所に落下させられない恐れが...

北朝鮮の新型ICBMは巨大な張りぼてなのか?

<労働党創建75周年を祝う軍事バレードで披露された最新ミサイルは実は見掛け倒し> 国民の約60%が飢餓寸前と言われる北朝鮮。だがその指導者は、国内の惨状から、壮大な軍事力へと世界の注目をそらすのが実にうまい。10月10日に行われた朝鮮労働党創建75周年を祝う軍事バレードは、その格好の例となった。 果たしてわれわれは、こうした北朝鮮の宣伝をうのみにし過ぎなのか。 確かに、ICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星14」が2017年7月に発射されたときは、筆者を含め多くの専門家が意表を突かれた。だとすれば今回...