「心理学」の記事一覧

他者を思いやり行動する「ソーシャルマインドフルネス」の度合い、日本は世界で最も高かった

<他者を思いやり、その要望や願いを汲み取ったうえで、自らの意思を決め、行動する「ソーシャルマインドフルネス」度合いが最も高かったのは日本だった> 今、この瞬間、他者を思いやり、その要望や願いを汲み取ったうえで、自らの意思を決め、行動する「ソーシャルマインドフルネス」の度合いことを「ソーシャルマインドフルネス」という。このような社会的行動の傾向は国によって異なることが明らかとなった。 日本が最も高く、オーストリア、メキシコ、イスラエルがつづく 蘭ライデン大学の心理学者ニールス・ファン=ドソン准教授は、...

あなたが仕事を始めないのは「やる気が出るのを待ってる」から 目からうろこの心理療法ACTの極意とは

<「仕事を始めたいけど、イマイチ気分が乗らない」「やる気が出ない」「自信をもって仕事にのぞみたい」......。そんな悩みをもつ人は少なくない。一体どうすればいいのだろうか?> 自信満々でいられる人は、世の中そう多くない。もっと自信があったら、あれもできるこれもできると思ったことはないだろうか。筆者も自信がもてなかったり自信を失いかけたりして悩んだことがある。そんなとき、自己啓発本をいろいろ読んでみたものの、あまり腑に落ちなかった。 今年1月末に発売された『自信がなくても行動すれば自信はあとからつい...

「『終末もの』を好む人はパンデミックへの心構えができている」ってホント?

<米シカゴ大学らの研究によると、「終末もの」映画ファンは、心理的レジリエンスが高く、心構えや準備もよりできていたという...> 未知の感染症の脅威とパニックを描いた2011年のアメリカ映画「コンテイジョン」のように、爆発的に流行する疫病や大規模な自然災害、宇宙人の侵略、ゾンビの出現などによって文明や人類が絶える様子を描く「終末もの」の映画を好んで見る人は、心理学的に新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)に対して、実践面や精神面で、より備えられていたことが明らかとなった。 パンデミック...