「情報セキュリティ」の記事一覧

ランサムウェア攻撃に対し身代金を払った企業の8割はまた襲われる

<会社の重要なデータを人質に獲るランサムウェア。 一度身代金を払うとまた襲われる確率が高くなるうえ、データが完全に戻るとは限らず、4社に1社は廃業すにいたるという報告書が出た> ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)によるサイバー攻撃を受け、システム復旧のために身代金を支払った組織の大半が、再び攻撃を受けている――サイバーセキュリティ会社「サイバーリーズン」が6月16日、こんな調査結果を発表した。 同社は、世界各国の1300人近いセキュリティ担当者を対象に調査を実施。その結果、ランサムウェアによる攻...

ランサムウェア攻撃に対し身代金を払った企業の8割はまた襲われる

<会社の重要なデータを人質に獲るランサムウェア。 一度身代金を払うとまた襲われる確率が高くなるうえ、データが完全に戻るとは限らず、4社に1社は廃業すにいたるという報告書が出た> ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)によるサイバー攻撃を受け、システム復旧のために身代金を支払った組織の大半が、再び攻撃を受けている――サイバーセキュリティ会社「サイバーリーズン」が6月16日、こんな調査結果を発表した。 同社は、世界各国の1300人近いセキュリティ担当者を対象に調査を実施。その結果、ランサムウェアによる攻...

バイデンが禁止令を撤回したWeChatがそれでも「要注意アプリ」な理由

<中国共産党の批判や民主化支持の投稿内容を検閲し、新型コロナ関連の情報検索を制限していることも明らかに> ジョー・バイデン米政権は5月9日、中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」や通信アプリ「WeChat(ウィーチャット)」の利用を禁じていたドナルド・トランプ前政権の大統領令を撤回すると発表。同時にこれらのアプリを利用することによる安全保障上のリスクについて、独自に「証拠に基づく」分析を行うと表明した。 サイバーセキュリティサービスを提供するオンショア・セキュリティのステル・バラバニ...

1月から中国をサイバー攻撃し、コロナの情報収集をしていた国

<新型コロナウイルスへの対処法には各国のお国柄が表れる。中国への不信感から、独自の諜報活動でいち早くウイルスについての情報収集に努めていたのは...> 民主的なアプローチから独裁的な手法まで、新型コロナウイルスへの対処法には各国のお国柄が表れるもの。米サイバーセキュリティー企業のファイア・アイによれば、ベトナムは独自の諜報活動を通じてウイルスの猛威に立ち向かおうとしている。 同社が4月22日に発表した報告書によると、ベトナム政府はハッカー集団を使って、コロナ危機に関する情報収集を目的に中国政府や武漢...