「月」の記事一覧

「地球の自転速度が遅くなったことで地球大気の酸素量が増えた」との新たな説が発表される

<独マックスプランク海洋微生物学研究所などが、「地球の自転速度の変化が地球大気の酸素化と関連している可能性がある」との新たな説を発表した> 地球は、約45億年前に誕生して以降、月の引力によって自転速度が遅くなり、1日の長さが徐々に伸びている。 1日の長さはわずか6時間だった 地球誕生直後の1日の長さはわずか6時間であったが、14億年前には約18時間40分にまで長くなった。1日の長さは、1世紀あたり1.8ミリ秒長くなっていると推定されている。 また、地球誕生直後、地球大気や海洋にはわずかな酸素しか存在...

仮説上の天体『テイア』の遺物が地球深部に存在する、との説が発表される

<約45億年前に火星くらいの大きさの天体「テイア」と原始地球が衝突し、月ができたとする「ジャイアント・インパクト説」。その天体「テイア」が、地球深部に存在するとの説が発表された......> 月の起源については、約45億年前に火星くらいの大きさの天体「テイア」と原始地球が衝突し、周囲に拡散した破片が集まって月が形成されたとする「ジャイアント・インパクト説(巨大衝突説)」が広く知られているが、テイアの存在を示す証拠は未だに見つかっていない。 ●参考記事 「地球の内核に新たな層が存在する」との研究結果 ...

670万種の種子や胞子、精子、卵を月で保管する「月の方舟」構想が明らかに

<気候変動や自然災害、核戦争、天体衝突など脅威に備え、地球上の生命体を月で半永久的に保管する「月の方舟」構想が明らかとなった...... > 「ノアの方舟」とは、旧約聖書に記された大洪水にまつわる物語で、主人公のノアとその家族、様々な動物をのせた方舟をいう。このほど、気候変動や自然災害、核戦争、天体衝突など脅威に備え、地球上の生命体を月で半永久的に保管する「月の方舟」構想が明らかとなった。 生物670万種の精子・卵子・種子・DNAサンプルを月で保存する 米アリゾナ大学のジェカン・サンガ准教授らの研究...