「株式」の記事一覧

中国2020年長者番付、過去最高ペースで「ビリオネア」誕生 富豪らの資産合計、独GDP上回る

中国富裕層向けメディア「胡潤百富(フルン・レポート)」が20日発表した2020年の中国版長者番付によると、中国では過去最高のペースで新たな「ビリオネア」が誕生している。中国経済は新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けたが、株価上昇や新規株式公開(IPO)によって、富豪たちの保有資産が急拡大していることが分かった。 中国版長者番付は、20億人民元(約2億9914万ドル)以上の個人資産を保有する人が対象。フルン・レポートのルパート・フーゲワーフ会長によると、今年の番付に掲載された人々の保有資産額は合...

日経平均株価を個別株投資にうまく活用できていない人もいる

<投資家であれば必ずチェックしているであろう株価指数のひとつが「日経平均株価」。だが、その特徴や注意点を正しく理解しなければ、ただ眺めるだけになってしまう> そもそも日経平均株価とは? 日経平均株価とは別名「日経225」とも言われ、日本経済新聞社が東証1部上場企業の中から選んだ「225社の平均株価」です。「225社の平均株価」なので、「225社の株価合計÷225」で算出されるのが大原則です(より詳しく解説すると、225社の株価合計に「みなし額面による調整」と「除数の修正」を加えて算出されます)。 こ...

香港ファンドのオアシス、東京ドームに臨時株主総会を要請 取締役3人の解任要求

東京ドーム は19日、香港のオアシス・マネジメントが運用するファンドから臨時株主総会の招集を請求されたと発表した。オアシスが求めている経営改革案に対し、東京ドーム経営陣が対話を避けてきたなどとして、長岡勤社長ら取締役3人の解任を要求している。 東京ドームによると、今月7日にオアシスから書面を受領。9日に返信し、14日には対話の候補日を打診したところだったという。最後に会った6月以降は面談の要請はなく、建設的な対話を拒んできたとの認識はないとしている。 オアシス・マネジメントが関東財務局に提出した報告...

ヘッジファンド、保険株投資に回帰 コロナ禍で保険料率が高騰

ヘッジファンドが相次いで保険株投資に回帰している。保険セクターは新型コロナウイルスの影響で保険料率が急上昇し、「コロナ後」を巡るセクターの見通しが改善したためだ。 保険会社は新型コロナのパンデミック発生で、代金の未払いやイベントのキャンセルなどに伴う保険金支払い請求の急増に直面。一部は不採算の事業から撤退した。しかし踏みとどまった保険会社にとっては、コロナ禍で保険料率が跳ね上がる局面が訪れた。料率の上昇は保険市場の「ハード化」と呼ばれ、大災害の後に起きるのが一般的だ。 大手保険仲介業者マーシュによる...

東証、システム障害の原因はメモリの故障「市場開設者として一義的責任」

1日に起きた東京証券取引所のシステム障害で、市場取引が終日売買停止となったことについて、東京証券取引所の川井洋毅執行役員は5日、「市場開設者として一義的な責任がある」との認識を改めて示した。 東京証券取引所は、今回のシステム障害に関して、株式売買システム「アローヘッド」の共有ディスク装置の1号機に搭載されたメモリに故障が発生し、自動的に2号機への切り替えが機能しなかったことが原因だと公表した。 本来ならば共有ディスク装置1号機内のメモリに故障が生じた際、自動的に共有ディスク装置2号機に切り替わるが、...

東京証券取引所が売買再開、日経平均は小幅高 取引停止の影響みられず

売買の全面停止から一夜明けた東京証券取引所は2日朝、通常取引を再開した。日経平均株価は前営業日比109円68銭高の2万3294円80銭で寄り付き、その後は上げ幅を縮めながらもプラス圏を維持。米株高の流れを引き継いだこともあり、相場全体は前日の売買停止の影響はみられない。 一方、システムを開発した富士通は下落、東証を運営する日本取引所グループも小幅安で推移している。 1日の売買停止前に受け付けていた注文はすべて無効となり、2日の取引には引き継がれていない。個別銘柄の基準値は30日の終値。東証と同じシス...

東証、全銘柄の取引を終日停止で社長「責任痛感」 2日再開へ準備

東京証券取引所は1日夜、終日停止した株式の売買を2日から通常通り再開すると発表した。システム障害による全銘柄の取引停止は2005年11月以来。売買を終日停止したのは、全面的に電子システムでの取引が行われるようになった1999年5月以降で初めてとなる。東証の宮原幸一郎社長は記者会見で「責任を痛感している」と謝罪した。 ハードの故障が原因、大証は稼働 東証によると、原因は株式取引システムの「アローヘッド」を構成する機器の故障で、不正アクセスの可能性はないとしている。東証はハードの障害が起こった機器からバ...

東証、全銘柄の売買を停止 相場情報の配信に障害、富士通が共同で調査中

東京証券取引所は1日、相場情報の配信に障害が発生し、全銘柄の売買を停止すると発表した。注文受付も行えず、立会外のTostNet取引も停止している。システム障害による全銘柄の取引停止は、2005年11月以来。 復旧については現時点で未定としている。発出された相場情報は無効になるという。 同じシステムを使う札幌、名古屋、福岡の各証券取引所も全銘柄の売買が止まっている。先物取引が中心の大阪取引所は稼働している。 株式売買の基幹システムを開発した富士通の広報担当者は1日、ロイターの取材に対し、東証と共同で調...

NTT、ドコモ完全子会社化へTOB 1株3900円で総額4.25兆円

NTTは29日、NTTドコモの完全子会社化に向け、株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株3900円で、総額4兆2540億円。ドコモ株は上場廃止となる見込み。 買い付け期間は30日から11月16日まで。買い付け予定数は10億9089万6056株、下限は1468万6300株。 買い付け資金として、三菱UFJ銀、三井住友銀、みずほ銀、農林中央金庫、三井住友信託、日本政策投資銀から総額4兆3000億円の枠内で借り入れを実施する。 NTTの澤田純社長は、ドコモの完全子会社化について...

日経500種平均株価が史上最高値更新 サービス業中心「スガノミクス」で一層優位か

日経500種平均株価が28日、バブル時を超え、史上最高値を更新した。構成銘柄の入れ替えが比較的頻繁に行われるために過去との比較はしにくいものの、輸出型企業が中心の日経平均225と比べてサービス業のウエートが大きく、「スガノミクス」の推進でさらにパフォーマンスが高まるとの見方も出ている。 頻繁な銘柄入れ替え 日経500は28日の市場で、1989年12月末につけた高値2406円47銭を上抜け、史上最高値となる2430円70銭をつけた。日経平均やTOPIXが当時付けた過去最高値の約6割の水準にとどまる中、...