「株式」の記事一覧

初心者が知らない、勝ち続ける投資家が必ず守る「ルール」

<たとえマーケットでは常識でも、自分のルールに反することは決してしない。個人投資家のマイルールには、成功へのヒントが詰まっている> 勝ち続ける投資家の密かな決め事 刻々と変わる株式相場では、周囲に流されず、粛々と取引を実行することが成功の鍵。そのことを身をもって体験している投資家ほど、独自の売買ルールを持っています。 たとえマーケットでは常識でも、自分のルールに反することは決してしない。個人投資家のマイルールには、成功へのヒントが詰まっています。 ■「PER70倍以上の銘柄は買わない」 成長株投資で...

日本はデフレ、ではない? 「ディスインフレ」の影響を知る

<日本は長年にわたって物価が上昇せず、インフレからは程遠い景況感を示している。こんなときに注意したいのは、デフレではなくディスインフレ。ディスインフレーションとは何か、株価にどんな影響があるのか> ディスインフレーションとは? 物価とお金の価値との関係を表す言葉として、「インフレーション(インフレ)」「デフレーション(デフレ)」という単語を耳にすることは多いだろう。 インフレ―ションとは、物価が継続的に上昇し、お金の価値が下がり続ける現象のことで、一方のデフレーションは、物価が継続的に下落し、お金の...

東証1部が「なくなる」──市場再編で何が変わるか、企業・マーケットの動きが活発になってきた

<東証1部上場企業の約3割が新たな最上位市場であるプライム市場に該当しない、という報道も出ている。2022年4月に予定される東証の市場再編とは何なのか。その狙い、3つの新市場の特徴、今後の動きは> そもそも東証の市場再編とは 2020年初頭、東京証券取引所は「上場会社の持続的な成長と中長期的な企業価値向上を支え、国内外の多様な投資者からより高い支持を得られる魅力的な株式市場を提供することにより、豊かな社会の実現に貢献」するためとして、市場区分を再編すると発表しました。 (参照)新市場区分への移行に向...

あまりに簡単すぎてヤバイ!? 株式投資アプリ、ロビンフッド

<コロナ禍に見舞われた2020年、世界では金融アプリが46億ダウンロードされたが、それを支えたのは──> 株式投資アプリで昭和生まれの筆者が、夢の映画館オーナーになれるのでは?という甘い期待を胸に、まったくの知識ゼロから株についてちょっと興味をもち始めた程度のところで前回の記事は終わった。 小学校時代「株はギャンブルも同然だ。素人が手を出すと危ない」と、先生に1時間みっちり吹き込まれた恐怖の授業がトラウマになり、疑心暗鬼で令和時代の資産形成についての教育を覗いてみると、自分たちの頃とはまったく違って...

フィンテックだけじゃない。エドテックからリーテックまで、注目の「テック株」はこれだ

<フィンテックを筆頭にさまざまな「テック株」が登場している。日本株、米国株で注目の銘柄は?> 注目が集まる「◎◎テック」とは? 近年、株式市場に新風をもたらす業種・銘柄として注目が集まっているのが、いわゆる「テック株」です。フィンテックを筆頭に、最近ではさまざまな「◎◎テック」が聞かれるようになりました。 ■金融+テクノロジー=フィンテック 既存事業にテクノロジーを融合させることで革新をもたらす「◎◎テック」の代表がフィンテックです。 フィンテック(FinTech)とは「金融(Finance)」と「...

物流施設特化型、刑務所特化型も!?  不動産投資信託REITの魅力、種類、リスク

<不動産投資は手間がかかり、初期費用が高いと言われるが、REITという選択肢がある。株式市場で不動産を買うREITはどんな仕組みなのか。コロナショック後の現在はどういう状況か> 株式投資とは別の投資先として、不動産投資に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。不動産投資は手堅いと言われますが、その一方で、物件の管理に手間がかかるほか、数ある投資のなかでも特に初期費用が高いため、失敗した時の損失が大きくなる可能性があります。 不動産投資を始めたいけどハードルが高いなぁ......と思っている方は...

ロビンフッドでシネコンオーナーも夢じゃない!? 世界では10代の投資家も活躍

<かつては専門家だけのものだった株の世界だったが、アメリカや韓国ではお年玉や小遣いをアプリで運用する子どもも> 昨年から続く新型コロナウイルスの感染拡大防止の巣ごもり生活で、逆に活発になったと言われるものの一つが「株式投資」と言われている。特に、スマホ1つあれば簡単に始められる「株取引アプリ」は注目を浴び、なかでもスタンフォード大学の大学生が創立したというベンチャー企業のアプリ「Robinhood」は、筆者の住むここアメリカで大きな人気を博している。 と、ここまではネット検索すれば誰でも10秒で知る...

バブルを生きた元証券ウーマンが振り返る日経平均の30年、そしてこれからの「3万円台の世界」

<現在、多くの人の保有株は大して上昇しておらず、バブルの実感などないはず。日経平均株価は今、30年前のバブル期とはもはや「別物」になった。明るい材料も暗い材料もあり、大きな変化があった> 世の中みんなバブルだった 「日経平均株価、本日も最高値を更新しましたー」 威勢の良い声とともにドッと拍手が沸き起こる──これは、30年前のとある証券会社でのワンシーン。日経平均株価は1989年11月に36,000円を超えると連日のように高値を更新、急ピッチで駆け上っていきました。 その様子を、実際の株式相場の中から...

テスラに見る株式市場の先見性、知っておくべき歴史の教訓

<日本の時代があり、中国の時代があり、今はGAFAが時価総額の上位を独占している。このアメリカ企業の時代において、テスラは単なる「世界一の電気自動車メーカー」ではない> 規制により加速する自動車の電動化 2020年9月、米カリフォルニア州は2035年までにガソリン車の新車販売を禁止して完全に電気自動車へ移行し、州内のCO2排出量を35%削減する、という声明を出しました。 全米最大の経済規模と人口を持つカリフォルニアは、歴史的に見ても世界の自動車規制に長年大きな影響を与えてきた州ですので、これによって...

日本株投資だけやっている人にとっても、テスラが無視できない理由

<今や時価総額はトヨタの4倍。世界的に注目を集める電気自動車専業メーカーのテスラだが、投資の観点から見ると、また違った「すごさ」が見えてくる> 日本株にも影響を及ぼすテスラとは? テスラ<TSLA>という会社をご存じでしょうか? 日本ではまだ一般にはなじみがないかもしれませんが、株式投資をしている人であれば、もちろん聞いたことがあるでしょう。アメリカ......というよりも世界で最も有名な電気自動車メーカーです。 ただ、日本の株式市場に上場しているわけではありませんし、日本国内でテスラの電気自動車が...