「検察庁」の記事一覧

いよいよ強まる安倍首相の退陣観測 河井前法相逮捕でさらに逆風 

自民党総裁の外交特別補佐も務めた河井克行前法相の逮捕は、支持率が過去最低水準まで沈んだ安倍晋三首相にとって壊滅的な打撃となりかねない。来年9月に迎える党総裁任期前の退陣へと扉を開く可能性もある。 自民党内の一部では早期退陣がささやかれ、ライバルたちによる後継争いの動きが活発化している。日本の憲政史上で在任期間最長となった安倍首相は、これまで支持率が落ちても立ち直ってきたが、今や身内の支持を失いつつあるようだ。 日本の検察当局は18日、妻の案里氏が初当選した昨年の参議院選挙をめぐり、票の取りまとめを依...

安倍首相「賭けマージャンが賭博罪かどうかは法務省が判断」

安倍晋三首相は26日午後の参院厚生労働委員会で、「賭けマージャンがどのような罪にあたるかは法務省に聞いて欲しい」「賭博罪かどうかは法務省が判断する」と述べた。石橋通宏委員(立憲・国民、新緑風会・社民)への答弁。 賭けマージャンが発覚し辞任した黒川弘務前東京高検検事長に対する訓告処分について、野党などから軽すぎるとの批判が出ている。石橋委員は、第一次安倍政権で賭けマージャンは賭博罪との閣議決定がされていることを踏まえて質問した。 安倍首相は、黒川前東検事長を訓告とした処分の決定過程について「法務省が検...

黒川東京高検検事長が辞表提出 自粛さなかに賭けマージャンで引責

森雅子法相は21日、黒川弘務東京高検検事長が辞表を提出し、22日の閣議での承認を受けて正式に辞職すると記者団に発表した。緊急事態宣言下に2度にわたり記者と金銭を賭けたマージャンをした事実は極めて遺憾であるとして、法相は同日法務省の調査結果を安倍晋三首相に報告した。後任は速やかに決めるとした。 安倍政権は、世論の強い反発を受けて検察庁法改正の今国会成立を見送ったばかりだが、政権に近いとされる黒川氏の不祥事に野党は反発、国会での説明を求め22日以降の審議に応じない構え。新型コロナウイルスに対する2020...

黒川検事長の賭け麻雀問題は確認中、それでも国家公務員法改正は必要かつ重要=官房長官

菅義偉官房長官は21日午前の会見で、賭けマージャン疑惑を報じられた東京高検の黒川弘務検事長について、現在法務省で事実関係を確認中であり、コメントを控えると述べた。 政府は黒川検事長の定年延長を念頭に検察庁法の一部改正と、国家公務員の定年延長を目指す法改正を、ともに閣議決定しているが、野党からは批判が出ていた。菅長官は「国家公務員法の改正は、高齢者の知見を生かすという意味で必要かつ重要」との認識をあらためて示した。 21日午前、新型インフルエンザ等有識者会議の基本的対処方針等諮問委員会で、京都府、大阪...