「海洋生物」の記事一覧

スキューバダイバーに抱きつく野生アザラシの愛くるしい映像

<このハグは「奇跡的瞬間」......ではない?> 海の中で男性にぴったりと体を寄せ、ハグをするハイイロアザラシ──なんとも愛らしい動画がソーシャルメディア上で話題になっている。 今回、映像が撮影されたのは英ノーサンバーランド沖にあるファーン諸島。スキューバダイバーで医師のベン・バービルが8月9日にツイッターに動画を公開した。それから1カ月の間に再生回数は1万回以上を記録している。 Even #wild grey #seals, at home in the cold #NorthSea, some...

メスのサメしかいない水槽で赤ちゃんが生まれる

<科学者たちは大興奮! DNA検査で証明されれば、ホシザメとして初めての事例に> イタリア・サルデーニャ島の水族館で、メスだけの水槽からホシザメの赤ちゃんが誕生した。科学者によると、今回の出来事は、この種による無性生殖の初めての事例となる可能性があるという。 サルデーニャ島にあるカーラ・ゴノネ水族館では、10年前から今回のサメの生みの親であるメスと他のメス1匹が同じ水槽で飼育されていたとイタリアの通信社AGIが報じている。 単為生殖とは、本来有性生殖(受精によって子孫を残す)を行う生物のメスが単独で...

至近距離に絶滅危惧種の巨大サメ、摂餌シーン撮影の裏側

<ジンベイザメに次いで2番目に大きいウバザメは、夏から初秋にかけて海岸付近で見られることも> スコットランドの野生動物保護隊員が、月曜日に絶滅危惧種のウバザメと珍しい出会いを果たした。 ナショナル・トラスト・フォー・スコットランド(NTS)が公開したビデオには、巨大な口を開けたり閉めたりしながら動物プランクトンを食べるウバザメの姿が納まっている。 この映像はツイッターとフェイスブックに投稿され、あわせて3000回以上再生されている。 Our St Kilda rangers get very clo...

ボートに殺されるアカウミガメ──「異常に多い」衝突事故の理由

<「傷はいずれも小型船舶によるものだった」という> 米東部マサチューセッツ州沖で船舶とアカウミガメの衝突が多発している。 7月だけでも、ハーウィッチ、ウェストファルマス、ポカセット、シチュエート、そしてグーズベリー島で5匹のアカウミガメの死骸が発見された。ウェルフリートベイ野生生物保護区を管理するマサチューセッツ・オーデュボン協会は、ボートに乗る人たちに水上での注意を喚起している。 「もしもあなたがボート利用者であったり、そのような人を知っていたら、ウミガメに注意するように伝えてほしい。この数週間で...

1億8000万年前から生き残るクモヒトデの新種が発見される

<ニューカレドニア島近くで採集された生物が、クモヒトデの新種であることが明らかとなった> 南西太平洋のニューカレドニア島から200キロ東に位置する水深500メートルの海山「バン・デュラン」の頂で2011年9月13日にフランス国立自然史博物館(MNHN)によって採集された生物が、クモヒトデの新種であることが明らかとなった。 約1億8000万年前に最も近縁なクモヒトデから分化 豪ミュージアムズ・ビクトリアの研究チームが2021年6月16日、一連の研究成果を「英国王立協会紀要B」で発表した。 「オフィオジ...

水深6000メートル超の超深海帯で死肉をたいらげる新種のエビの近縁種が見つかる

<ペルーとチリの沖合に位置するアタカマ海溝(ペルー・チリ海溝)の超深海帯で新種の端脚類(甲殻類の目の一つ。ヨコエビ類とも呼ばれる)が見つかった> 東太平洋のペルーとチリの沖合に位置するアタカマ海溝(ペルー・チリ海溝)の超深海帯で新種の端脚類(甲殻類の目の一つ。ヨコエビ類とも呼ばれる)が見つかった。その研究成果は、2021年5月14日に学術雑誌「マリン・バイオダイバーシティ」で発表されている。 上から沈んでくる死肉を採食する腐食肉動物 「エウリセネス・アタカメンシス」と名付けられたこの新種は、甲殻類に...

何モノ? クルーズ船に迫る巨大サメがTikTokでバズり中

<あまりの近さに乗客も絶叫するほど...> 大西洋を航海中のクルーズ船で乗客が目の当たりにしたのは、巨大なサメが船のすぐ下を泳ぐ不気味な光景だ。 乗客の一人がその様子を撮影し、TikTokに投稿。あまりの近さに悲鳴が上がるなど、臨場感あふれるこの映像は火曜日にシェアされ、すでに470万以上の「いいね」が付いている。 @.alex.albrecht Sailed six weeks in the atlantic saw this big fucking shark ♬ original sound ...

【動画】2300万回再生!クジラとの「超自然的」遭遇

<TikTokに投稿された奇跡のような映像> 海の神秘と驚異に満ちた映像だ。昨日Twitterでシェアされると、たちまち400万以上の「いいね」が付いた。TikTokのオリジナル投稿は実に4200万回再生されている。 大海原を進む黄色いカヤックのすぐ横、海面を突き破って大きなクジラが表れ、水中で巨体をひねりながら大音響で「挨拶」をする。低い声、中位の声から神々しい高音へ。この世のものではないような音だ。 @pythoncoun Whale encounter #whale #tiktok ♬ ori...

「イカには自制心が備わっている」との研究結果

<英ケンブリッジ大学などの研究によると、イカには、自己の衝動や感情を制御し、目の前の誘惑に屈することなく辛抱する自制心があることが明らかとなった......> ヨーロッパコウイカには、チンパンジーやカラス、オウムのような脳の大きい脊椎動物と同様に、将来のより大きな成果のために自己の衝動や感情を制御し、目の前の誘惑に屈することなく辛抱する自制心があることが明らかとなった。 人間の子どもの自制心を調べる実験として、米スタンフォード大学の心理学者ウォルター・ミシェル教授が1970年代に実施した「マシュマロ...

クジラの歌を地殻構造の調査・地震研究に活用する方法が開発される

<米オレゴン州立大学の研究によって、ナガスクジラの「歌」が海底下の地殻構造の調査に活用できる可能性があることが明らかとなった......> 極地などを除いて世界中の海に生息するナガスクジラは、海中を移動しながら低周波で鳴き、その鳴音は広範囲にわたって届く。このほど、ナガスクジラの「歌」が海底下の地殻構造の調査に活用できる可能性があることが明らかとなった。 その概念実証(PoC)の成果は、2021年2月12日、学術雑誌「サイエンス」で発表されている。 クジラの歌は海面と海底との間で跳ね返り、地震波とし...