「石破茂」の記事一覧

ポスト安倍決める自民党総裁選、14日午後に投開票 地方票も菅氏が過半数で優勢

安倍晋三首相の後任を決める自民党総裁選が14日午後に行われる。立候補した3人のうち、主要5派閥の支持を取り付け、地方票で過半数を取ったと報じられた菅義偉官房長官が優勢とみられる。結果は午後3時半ごろ判明、新総裁は16日に首相に選ばれる。 自民党は午後2時から都内のホテルで両院議員総会を開く。菅氏のほか、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長が出馬しており、国会議員394票と47都道府県からそれぞれ3票ずつの141票、合計535票の獲得を争う。 自民党の総裁選は通常、地方議員と党員も投票を行う。しかし、今回...

ポスト安倍、自民総裁選3候補が会見 菅義偉氏「衆院解散はコロナ優先」

自民党総裁選に出馬した3候補は8日午後、共同で会見し、最有力視される菅義偉官房長は衆議院解散について「新型コロナウイルスの感染状況を最優先すべき」と語った。 岸田文雄政調会長もコロナ対策が優先としつつ、「国民からエネルギーを頂かなければいけないという判断があったなら、解散ということはあり得る」と述べた。 菅氏は「国民の皆さんが政権に期待することは、とにかくコロナの中で感染状況を終息して、安心できるようにすることだ」と述べ、解散時期は感染状況次第との考えを強調した。これに対して石破茂元幹事長は憲法が想...

自民党総裁選告示、石破・菅・岸田氏が届け出 

安倍晋三首相の辞任表明に伴う自民党総裁選が8日午前告示され、菅義偉官房長官と岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長が立候補を届け出た。届け出順は石破氏、菅氏、岸田氏の順。 総裁選は、全国一斉の党員投票を行わない簡易形式で、両院議員総会で新総裁を選出。国会議員394、地方141の計535票で競う。約4分の3を占める議員票は、菅氏が5派閥の支持を得ており優勢とみられる。 3氏は8日午後に所見表明、共同会見に臨むほか、9日も党主催討論会、12日には日本記者クラブ主催の公開討論会が開かれる。12日にはニコニコ動画...

ポスト安倍 石破茂元幹事長「税負担軽減は消費減税と決め打ちせず、納税猶予など別の方策も」

自民党総裁選に出馬を表明している石破茂元幹事長は4日、記者会見し、政策集で新型コロナウイルス対策に掲げた「税負担の軽減」について、消費税率の引き下げに限定してはいないと説明した。 石破氏は、安倍政権下のみならず過去30年間で低所得層が「拡大・固定している」と指摘。「格差の縮小が経済拡大につながる」と強調した。 このため石破氏は低所得者の負担軽減のため消費税率引き下げを提唱してきたが、今回明記した税負担の軽減に関しては、「納税猶予や減免、現金給付などいろいろな方法があり、(消費減税を)決め打ちはしてい...

ポスト安倍 石破茂元幹事長、コロナ特措法改正と消費税の検証に言及

4度目の総裁選出馬となる石破茂元幹事長は、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」を急激に変える必要はないとしつつ、方針の違いも訴える。新型コロナウイルス対策では特別措置法の改正にも言及。消費税については低所得者に配慮した見直しも必要だとする。 第2次安倍内閣で地方創生担当相を務めた経験もあり、地方の活性策に力点を置く。農林水産業の発展の可能性や地方の中小企業へ東京からの人材還流を提言する。 元防衛相の石破氏は日米同盟を基軸に、中国に誤ったメッセージを送らないよう安全保障を強化すべきと主張する。敵基地...

石破茂元幹事長が総裁選出馬表明 コロナ対応優先、必要に応じ特措法改正も

自民党の石破茂元幹事長は1日の記者会見で、自民党総裁選に立候補すると正式に表明した。喫緊の課題は新型コロナ対応とし、必要に応じて「新型コロナウイルス特別措置法」を改正する考えも示した。 石破氏は「納得と共感」をスローガンに掲げ、実現に向け最大限努力すると強調した。党員投票を省略して両院議員総会で選出する総裁選の実施方式となったことに関しては「党員の皆様に投票資格が与えられないのは残念」と述べた。 ポストアベノミクス展開では、デフレに逆戻りしないマクロ経済政策の骨格を維持しつつ、1)潜在成長率の引き上...

自民・石破元幹事長、出馬明言せず 簡素化された総裁選は「党員への侮辱」

自民党の石破茂・元幹事長は31日、ロイターの取材に応じ、安倍晋三首相の辞任表明に伴う自民党総裁選に関して党員投票も行うのが当然と述べ、党員投票がなければ党員に対する侮辱だと表現した。総裁選への出馬については明言を避けた。 安倍政権の経済政策「アベノミクス」について、当面急激に変える必要はないと述べた。低所得者層の拡大で可処分所得を引き上げるためには、消費税減税を検討する必要があると述べた。同時に代替財源確保のため、法人税のあり方や社会保障改革の議論が必要とした。現在の日本は、両世界大戦間のドイツのよ...

ポスト安倍争いに菅官房長官も参加 岸田氏、石破氏と三つ巴の争いへ

安倍晋三首相の辞任表明を受けた自民党総裁選は行方が混沌としている。かねてから名前が挙がる岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長に加え、安倍政権の要である菅義偉官房長官が有力候補として急速に存在感を増している。誰を党の顔に据えて次の総選挙を戦うのか、衆議院解散の時期をにらみながら党内の駆け引きが続きそうだ。 総裁選の方式が結果に影響 結果が見通しにくい自民党総裁選は、安倍首相が石破氏に逆転勝利した2012年9月以来。18年の総裁選は、現職の安倍首相の勝利が確実視されていた。 28日に辞任を表明した安倍首相は...

ポスト安倍レースで石破氏に勢い 二階幹事長が支持表明、鍵握る麻生副総理

ポスト安倍を巡る与党内議論が流動化している。首相が後継者として期待してきた岸田文雄政調会長に対する支持が広がりを欠いているためだ。その中で各種世論調査で人気の高い石破茂元幹事長に二階俊博幹事長が支持を明言し、これを菅義偉官房長官も側面支援。次期首相は岸田氏よりも石破氏が有利との見方が与党内で浮上しつつある。これまで安倍首相と共に岸田氏を支持してきた麻生太郎財務相兼副総理の意向が注目されつつある。 安倍首相の自民党総裁任期まで1年以上あるにもかかわらず、ポスト安倍が取り沙汰されるのは、首相が安倍政権を...