「第2波」の記事一覧

再ロックダウンのバルセロナで不満爆発 コロナ規制に住民は悲鳴

新型コロナウイルスの感染者数が再び急増し、2度目の緊急事態が宣言されたスペイン。 夜間の外出制限やレストランやバーの営業禁止が課されたバルセロナでは悲鳴と反発の声が上がっている。 10月30日にはデモ隊の一部が暴徒化して警察と衝突。 政府は緊急事態宣言を来年5月まで延長したが、感染爆発が懸念される冬の到来は間近だ。 <2020年11月17日号掲載> ===== 暴徒化したデモ隊と警察が激しく衝突(10月30日、バルセロナ) Global News-YouTube...

死亡率でアメリカを上回る欧州にコロナ第2波の予感

<現在、欧州の新型コロナによる一日あたり死亡者数が横這いになっているが、冬に向けての第2波で死者数が増加する、WHOは警告している> ヨーロッパの新型コロナウイルスによる死亡者数は9月15日の時点で22万5900人に近づいている。そして10月、11月には死亡者の数が増加する恐れがある、とWHO(世界保健機関)は警告した。 欧州では感染拡大の第2波に対する恐れは消え去っていない。「厳しい状況になるだろう。10月、11月には、今よりも死者の数が多くなるだろう」と、WHOの欧州担当ディレクター、ハンス・ク...

スペイン、フランス、ドイツに感染第2波? 非常事態解除が仇  

<スペイン・フランス・ドイツで新たな感染者が再び増加しており英政府は帰国者の自主隔離義務づけも> ヨーロッパでは、スペイン、フランスとドイツで再び新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受けて、ヨーロッパに感染拡大の第2波が訪れつつあるのではないかという懸念が浮上している。欧州疾病予防管理センターの報告によれば、7月27日の時点で新型コロナウイルスの感染者や欧州連合(EU)、欧州経済領域(EEA)とイギリスを合わせて167万5022人に上っている。 ■スペイン 7月18~24日の1週間で、スペ...

北京コロナ第二波はなぜ起きたのか?

約2ヵ月間コロナ感染者が出なかった北京で、6月16日までに106人の感染者が確認された。なぜ第二波が起きたのかに関して、中国の専門家は「ヨーロッパなどの感染流行地からの輸入品が原因である可能性が高い」と分析している。 北京市「非常時」宣言 約2ヵ月間も、ただの一人の新型コロナウイルス肺炎(以下、コロナ)新規感染者も出さず、これで大丈夫と胸を張って5月下旬には両会(全人代と全国政治協商会議)を人民大会堂で実際に人が集まって開催した北京は今、恐怖のどん底にいる。 6月11日に57日ぶりに新たなコロナ感染...

フロリダの新規感染者1日で最多の2000人超 アメリカに忍び寄る新型コロナ第2波

<5月初めから性急に経済再開を始めたアメリカで、新規感染者の最多記録を更新する州が相次いでいる。感染拡大は抑えられるのか> 5月初めから徐々に経済活動を再開しているフロリダ州では、新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が6月13日と14日にいずれも2000人を超え、同州の最多記録を更新した。陽性率も過去1週間、上昇している。 6月13日、過去24時間に確認された新型コロナウイルス感染者数が2581人、14日は2016人だった。同州のこれまでの1日の最多感染者数は6月12日の1902人だった。 検査陽...