「米ロ関係」の記事一覧

プーチン、バイデンの息子めぐる疑惑否定 トランプ発言に同調せず

ロシアのプーチン大統領は25日、米大統領選の民主党候補バイデン前副大統領の息子ハンター氏のウクライナやロシアとの過去のビジネス上の関係について刑事犯罪に当たるものは全くないとの認識を示し、この問題でバイデン氏を攻撃してきたトランプ大統領の主張に反論した。 トランプ氏は大統領選候補者討論会で、バイデン氏とハンター氏が中国とウクライナで不正行為を行ったとする疑惑を訴えてきた。この疑惑は立証されていない。バイデン氏は同疑惑は事実ではないとしてきた。 プーチン氏は過去に、トランプ氏がロシアとの関係改善を求め...

プーチン「米国の影響力は低下、中国とドイツが超大国に」

ロシアのプーチン大統領は22日、米国とロシアが世界の最も重要な問題についての決断を下す時代はもはや終わったと指摘し、中国とドイツが超大国の地位を築きつつあるとの考えを示した。 プーチン氏はネット上で開催された会議に参加し、世界における米国の役割は英国、フランスと同様に低下し、政治や経済においては中国とドイツが超大国になりつつあるとの考えを示した。 世界的な問題について米国がロシアと議論する用意がなければ、ロシアは他国と議論すると語った。 米国はもはや米国例外主義を主張することはできず、それを望む理由...

ロシア、偽の独立メディアを装い米有権者に影響か 前回の大統領選でも暗躍

2016年の米大統領選に介入したとされるロシアの団体が独立した報道機関を装い、右寄りのソーシャルメディア利用者に影響を及ぼそうとしていたと、米連邦捜査局(FBI)の捜査に近い筋2人がロイターに明らかにした。 今年の米大統領選が約1カ月後に迫る中、ロシアによる関与が懸念される。 関係筋によると、今回の活動は「NAEBC(Newsroom for American and European Based Citizens)」と呼ばれる報道機関を中心に展開。サンクトペテルブルクに拠点を置くインターネット・リ...

「選挙不介入の相互確約を」 プーチン、米国にサイバー有事防止提案

ロシアのプーチン大統領は25日、米国に対し、サイバー攻撃を通し国内選挙に介入しないと相互に確約するよう呼び掛けると同時に、サイバー空間における有事発生の防止に向けた米ロ間の合意を提案した。 プーチン大統領は11月3日の米大統領選挙を前に発表した声明で、「情報通信技術などを利用し、選挙を含む内政に干渉しないと相互に保証することを提案する」と表明。「サイバー空間における大規模な対立が現在、戦略上の主要な課題の一つとして挙げられる。情報通信技術の利用を巡る米ロ間の関係をリセットするための包括的なプログラム...