「結婚」の記事一覧

プロポーズは自分で掘り当てたダイヤを手に…鉱物マニアの挑戦

<特別な婚約指輪を贈りたかった鉱物マニアが、2.2カラットの大物と最愛の彼女を射止めるまで> 子供の頃から、アイスランドなど遠い場所まで宝石を探しに行く男たちのドキュメンタリー番組が大好きだった。要するに僕は「鉱物マニア」で、化石を掘ったりもする。 中学・高校時代はあまり女の子と縁がなかったけれど、いつか結婚するなら、人と違ったやり方にしたかった。なんで婚約指輪を店で買わなきゃならない? 宝石を自分で見つけたっていいはずだ。 2016年、21歳の僕は地元ワシントン州でよく山歩きをしていた。食事をする...

型破り英首相ジョンソンが23歳差で3度目の結婚、お相手は?

ボリス・ジョンソン英首相(56)が5月29日、婚約者キャリー・シモンズ(33)とロンドンのウェストミンスター寺院で挙式した。ジョンソンにとって3度目の結婚となる。 写真は式後の夫妻を首相官邸で撮影したもの。 式に招待されたのは30人だけ。コロナ対策の規制により、現在認められている最多の出席人数だ。首相官邸の側近も事前には知らなかった。 シモンズはジョンソンがロンドン市長時代に選挙陣営スタッフとなり、その後、保守党の広報責任者に。2人は2020年3月に婚約を公表し、同年4月に男児が誕生している。 英首...

「息子は若く見えるし、若い女性なら孫を2人は産めるから」代理婚活に励む親たち

<結婚が難しいものになったとする『ルポ 婚難の時代』。その中で気になるのは、独身の子に代わって嫁・婿探しをする「昭和の価値観」むき出しの親の姿だ> 50歳まで一度も結婚をしたことのない人の割合を示す「生涯未婚率」という言葉を聞いたことがある人も多いだろう。厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2015年には男性23.37%、女性14.06%だった。生涯未婚の人は男性のほぼ4人に1人、女性のほぼ7人に1人となり「結婚離れ」が鮮明になっている。政府は「生涯未婚率」という言葉は「50歳を...

工学部出身の投資銀行家が、ウエディングプランナーに転職した訳

<意義ある仕事を求めた投資銀行家がたどり着いた天職はウエディングプランナー。結婚する2人に送るアドバイスとは> ウエディングプランナーという職業には、意外な経歴の持ち主が多い。私も大学の専攻は工学で、卒業後に働いたのは投資銀行。でも、いずれは自分で起業し、有意義でクリエーティブな仕事がしたいと思っていた。 2010年に結婚することになり、自分で式の段取りから披露宴まで全部を企画した。とても楽しかった。そして、はまった。 翌年、私はニューヨークでウエディングプランの事業を立ち上げた。不思議なもので、投...

同性愛者であることを明かさないまま逝った母へ

<私は両親がハグやキスをするのを見た記憶がない。母が遺したメモには「レズビアン」という言葉があった> 私の母は、世間の母親たちとは違っていた。金髪で高貴なほど美しく、内省的で謎めいていて、まばゆいばかりの笑顔の持ち主だった。彼女が現れると誰もが目を奪われた。 1954年に母と出会ったとき、父は英ケンブリッジ大学で古典の研究をしていた。母は父の父親が営む家具店で事務の仕事をしていた。おばのジュディによれば、互いに一目ぼれだったらしい。 両親は父が法学を修めるとすぐに結婚した。父はイギリス中部ドンカスタ...

勃起不全(ED)患者は、心臓病や死亡のリスクが高い:米国内分泌学会

<性的機能不全は血管系の疾患が原因の場合もある。体調不良や健康状態の悪化を知らせる兆候に注意を> 高年の男性を対象とした長期的な調査により、勃起不全(ED)を訴える男性は、死亡や心血管疾患のリスクが高いことが明らかになった。米国内分泌学会の2020年の年次総会で発表され、その後学会誌に掲載された研究において、EDおよび早朝勃起不全(性的欲求の低下と関連しているとは限らないもの)が、死亡リスクの増大と関連していることが判明した。 この研究は、03年から05年にかけて欧州男性加齢研究(EMAS)に参加し...

心臓発作の再発を恐れて性行為を控えると、逆に死亡率が高まる:学術研究

<心臓発作を経験した人でも、セックスをタブー視するのはむしろ危険との調査結果が> 心臓発作の経験がある人の場合、再び発作が起きるのではないかという不安から、セックスを控えることが多いかもしれない。しかし、2020年9月に学術誌「ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・プリベンティブ・カーディオロジー」に発表された研究は、異なる可能性を指摘している。 論文著者らは、1992~93年にかけて初めて心臓発作を経験した495人を調査。これらの被験者たちは最初の心臓発作後と、その3~6カ月後の2度にわたって面談を受け...

未婚化と雇用──コロナ禍で求められる雇用の確保

<50歳男性の4人にひとりが独身という日本の未婚事情の背景には、不安定な雇用がある。孤独や将来への不安が募るコロナ禍で結婚願望は高まっているが...> *この記事は、ニッセイ基礎研究所レポート(2021年1月22日付)からの転載です。 人口減少と少子化 日本の国内総人口は、2008年をピークに減少に転じ、2019年10月時点で1億2,616万人に減少した。 国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によれば、2053年には1億人の大台を割り込みその後も減少の一途を辿る見通しだ(図表1)。出生数も減少を続...

「この貞淑な花嫁は……男だ」 イスラムの教え強いインドネシア、ベール越しのデートで初夜まで気付かず

<甘いひとときとなるはずの初夜が気まずい雰囲気に暗転、夫が新妻に不審を抱き始めた......> インドネシアの世界的観光地バリ島の東にある西ヌサテンガラ州ロンボク島は、国際レベルのビーチリゾートと素朴なインドネシアの田園風景が続く「隠れた観光地」あるいは「喧騒のバリ島を逃れた人を癒す島」として知られている。そのロンボク島西部のスンギギビーチのある西ロンボク県のジェロゴル村で6月2日、1組の夫婦がめでたく結婚式を挙げた。 新郎、新婦側の親戚、知人そして宗教関係者らが参列した結婚式も無事終わり、新婚夫婦...