「自動車」の記事一覧

日本株投資だけやっている人にとっても、テスラが無視できない理由

<今や時価総額はトヨタの4倍。世界的に注目を集める電気自動車専業メーカーのテスラだが、投資の観点から見ると、また違った「すごさ」が見えてくる> 日本株にも影響を及ぼすテスラとは? テスラ<TSLA>という会社をご存じでしょうか? 日本ではまだ一般にはなじみがないかもしれませんが、株式投資をしている人であれば、もちろん聞いたことがあるでしょう。アメリカ......というよりも世界で最も有名な電気自動車メーカーです。 ただ、日本の株式市場に上場しているわけではありませんし、日本国内でテスラの電気自動車が...

都市部よりも歩かない……「クルマ依存」の地方で深刻な運動不足

<自動車の保有台数が多い地方ほど、1日あたりの平均歩数は少なくなっている> コロナ禍で巣ごもり生活が続くなか、国民の運動不足が懸念されている。高齢者では、フレイル(身体の虚弱化)の進行も怖い。 政府は適度な運動の実施を呼び掛けているが、国民も危機感を抱いているようで、昨年に週1回以上運動・スポーツを実施した人の割合は59.9%と過去最高だったそうだ(スポーツ庁)。とくにウォーキングや体操などに取り組む人が増えている。 健康維持のためなら、無理をしてジョギングなどをする必要はない。ちょっと汗ばむ程度の...

タイガー・ウッズ自動車事故「ウッズはエアバッグに命を救われた」

<ゴルフ選手のタイガー・ウッズがまたもや車でトラブル。車の前面が大破する大事故で、命は助かったが両脚に重傷を負った> 1月23日の朝、カリフォルニア州ロサンゼルス近郊でプロゴルファーのタイガー・ウッズ選手の運転する車が道路を外れて横転し、大破する事故が起きた。備え付けのエアバッグのおかげで命に別状はなかったが、両脚に重傷を負った。 ロサンゼルス郡のアレックス・ビジャヌエバ保安官によれば、ウッズが運転していたSUVの損傷はひどく、死亡事故になる可能性もあった。 「車の内部にはほとんど損傷がなかった。だ...

電気自動車(EV)で注目の日本企業は「ソニー」である理由

<自動車は今後「動くコンピューター」となっていく。アナリストに聞いた、EV関連の注目銘柄。米テスラの株価は高止まりだが、日本ではトヨタではなく......> (※1月5日発売の本誌「2021年に始める 投資超入門」特集より。編集部注:一部の情報は2020年12月末時点のものです) ちょうど1年前、ソニーが家電IT見本市のCESでお披露目したある製品が来場者の度肝を抜いた。得意のゲーム機でもスマホでもない。極秘で進められた「新規参入」の正体は電気自動車(EV)だった。 「これからの『移動』を考える」と...

韓国・現代自動車、第3四半期は赤字転落 エンジン問題の関連費用が重し

韓国の現代自動車が26日に発表した第3・四半期決算は、最終損益が赤字に転落した。エンジン問題に関連した費用が重しとなり、アナリスト予想を大幅に下回った。 現代自は第3・四半期決算で、3360億ウォン(約2億9772万ドル)の純損失を計上した。リフィニティブが集計したアナリスト12人の予想は、平均で1兆2000億ウォンの黒字だった。 現代自と傘下の起亜自動車は、エンジン発火などのリスクが高まる不具合を理由にリコール(無償回収・修理)を実施しており、リコールを巡って米当局の調査も受けている。 現代自は、...

日本電産、日産系の変速機製造ジヤトコに触手 EV化時代にらみ激しい綱引き

精密小型モーターで世界トップシェアを握る日本電産が、さらなる成長の原動力として目を向けているのが自動車だ。電動化の波が押し寄せる中、バッテリーに蓄えた電気を駆動力に変える技術にビジネスチャンスを見いだし、企業を相次いで買収。総仕上げとして、日産自動車が7割以上の株式を持つ変速機メーカー、ジヤトコ(静岡県富士市)の取得に乗り出している。 事情に詳しい複数の関係者によると、日産はその申し出を拒否。しかし、日本電産を売上高1.5兆円規模の企業に育て上げた創業者の永守重信会長は、財務状況が悪化した日産はいず...

韓国・現代自動車、三代目のチョン・ウィソンがグループ会長に就任

韓国の現代自動車グループは14日、グループの会長に鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長(49)を指名した。父の鄭夢九(チョン・モング)会長は名誉会長となり、後継としての地盤を固めた。 親子の経営のバトンタッチは20年ぶり。鄭義宣氏は社員への就任あいさつで「積極的かつ革新的なレガシーを引き継ぎ、現代自動車の新たなチャプターを開く重責を感じている」と述べた上で、将来に向けたイニシアチブとして自動運転、電動化、水素燃料電池、ロボティックス、空飛ぶ車を挙げた。 義宣氏の会長指名を受け、現代自動車株は一時2....

米自動車業界、コロナショックから想定外の業績回復 SUVなど強い需要と在庫減

米自動車メーカー各社は、今年春に新型コロナウイルスの大流行によって景気が悪化した際に大半の専門家や業界幹部が予想していなかった問題に直面している。その問題とは、ディーラー網における強い需要と在庫の減少だ。 各社は10月1日に9月の米国内販売台数を発表する。専門家は年換算の販売台数が8月実績の1520万台を超えると予想している。利幅の大きいスポーツ用多目的車(SUV)やピックアップトラックの消費者需要は春以降、急速に持ち直している。 米自動車大手3社は、ディーラーの在庫を補充するため、自社の工場がフル...

プレミアムコンパクトSUVを牽引する、「アウディ Q3」の進化したカタチ

第2世代へフルモデルチェンジされた、アウディのプレミアムコンパクトSUV「アウディ Q3」がついに日本上陸。8月19日から全国の正規ディーラーを通じて販売が開始された。 新型アウディ Q3は、フラッグシップモデルのアウディ Q8と同様に、Qファミリー専用にデザインされたオクタゴン(八角形)のシングルフレームグリルを採用。シャープなLEDヘッドライトや独特な形状のバンパー、大型のエアインレットによって、スポーティなイメージを強調。同時に、前後のブリスターフェンダーや彫りの深いサイドのロワーラインなどに...

中国EVスタートアップ、コロナショックから活気取り戻す 好調なテスラが刺激

中国で電気自動車(EV)を手掛けるスタートアップ企業が、活気を取り戻している。原動力は米EV・大手テスラの好調ぶりだ。 中国では、テスラ車の滑らかなデザインと最先端技術への人気が高まっている。これに触発される形で、中国版テスラを夢見るスタートアップ企業の「第2陣」が今、資金調達や生産拡大、販売促進の動きを活発化させている。 中国におけるEVスタートアップの上海蔚来汽車(NIO)、小鵬汽車(Xpeng)、理想汽車(Li Auto)、威馬(WMモーター)の4社は今年、合計80億ドル以上の資金を調達した。...