「財閥」の記事一覧

韓国サムスン電子のイ・ゴンヒ会長が死去 グループ再編やお家騒動の恐れも

韓国最大の財閥、サムスン・グループのサムスン電子は25日、李健煕(イ・ゴンヒ)会長が死去したと発表した。78歳だった。2014年に急性心筋梗塞で入院、その後、療養生活を続けていた。 サムスンは声明で「李会長は、サムスンをローカル企業から世界をリードする革新企業へと変革させた」とし、「レガシーは永遠に続く」と加えた。 李会長の下で同社は、半導体、テレビ、ディスプレイなどを扱う世界的な企業に成長した。 現在、長男の李在鎔(イ・ジェヨン)氏が副会長を務めている。 サムスンは葬儀について、親族のみでしめやか...

韓国・現代自動車、三代目のチョン・ウィソンがグループ会長に就任

韓国の現代自動車グループは14日、グループの会長に鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長(49)を指名した。父の鄭夢九(チョン・モング)会長は名誉会長となり、後継としての地盤を固めた。 親子の経営のバトンタッチは20年ぶり。鄭義宣氏は社員への就任あいさつで「積極的かつ革新的なレガシーを引き継ぎ、現代自動車の新たなチャプターを開く重責を感じている」と述べた上で、将来に向けたイニシアチブとして自動運転、電動化、水素燃料電池、ロボティックス、空飛ぶ車を挙げた。 義宣氏の会長指名を受け、現代自動車株は一時2....

サムスン、イ・ジェヨン副会長がグループ経営権で謝罪 子供への世襲を否定 

韓国サムスングループ経営トップの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長は6日、グループの経営権継承問題について謝罪し、自身の子どもに経営権は譲らないと言明した。 李副会長は経営権継承を巡り、朴槿恵前大統領の知人に賄賂を提供した罪などに問われており、公の場で発言するのは5年ぶりとなった。韓国最高裁は8月、李被告に対する執行猶予付きの二審判決を破棄し、高裁に審理を差し戻しており、量刑が重くなる可能性がある。 李副会長(51)はソウルの社屋で記者会見を開き「われわれは時に、社会の期待に応えることができず...