「遺跡」の記事一覧

海に沈んだ古代文明? 沖縄の巨大海底ピラミッド、地質学者たちの議論の的に

<沖縄・与那国島付近の海底に、サッカー場ほどの大きさの巨大な構造物が眠る。その正体をめぐる議論は、発見から30年以上が経った現在も絶えない......> 1987年、与那国島でスキューバ・ダイビングのインストラクターとして活動する新嵩喜八郎氏は、新たなダイビング・スポットを探していた。島南部の新川鼻の岬付近に潜った新嵩氏は、海底に拡がる光景に目を疑う。澄んだ海中に、ピラミッドにも似た構造物が忽然と姿を現したのだ。 水底からそそり立つその物体は、まるで巨大な一枚岩の周囲を階段状に加工したかのようだ。広...

全身が泥で覆われた古代エジプト時代のミイラが初めて発見される

<全身を泥で覆われた約3200年前の古代エジプトのミイラを、豪マッコーリー大学の研究チームが発見した......> 豪マッコーリー大学の研究チームは、全身を泥で覆われた約3200年前の古代エジプトのミイラを初めて発見した。 26〜35歳の女性とみられるこのミイラは亜麻布で巻かれた後、砂や泥、藁からなる混合物で全身を覆われ、さらに亜麻布で包まれていた。 紀元前1207年頃にミイラ化された 新王国時代後期から第21王朝にわたる紀元前1294〜945年のミイラでは樹脂で覆われたものがいくつか確認されている...

世界最古、4万5500万年前に描かれた動物の洞窟壁画がインドネシアで発見される

<インドネシア中部スラウェシ島の洞窟で、世界最古のものとみられる4万5500万年前のイノシシの壁画が見つかった......> インドネシア中部スラウェシ島の洞窟で、4万5500万年前のイノシシの壁画が見つかった。動物を描いた壁画としては世界最古のものとみられている。 豪グリフィス大学とインドネシア国立考古学研究センター(ARKENAS)の共同研究チームは、2017年、スラウェシ島南部マカッサルに近接する鍾乳洞「リアン・テドング洞窟」の現地調査において、スラウェシ島の固有種「セレベスヒゲイノシシ」の壁...