「韓国経済」の記事一覧

ウーバー、韓国SKテレコムと共同事業 1.5億ドル超出資し配車サービスシェア拡大目指す

米配車大手ウーバー・テクノロジーズは16日、韓国のSKテレコムとの共同事業および提携に向け、1億5000万ドル超出資すると発表した。 韓国の配車サービス市場は、国内のゲーム開発会社カカオゲームズ傘下部門がほぼ独占しており、ウーバーは現在、高級車配車サービスと登録制配車サービスを提供している。 SKテレコムは、衛星ナビゲーションやタクシー配車サービスなどを含むモビリティサービス部門を分離し、新会社Tマップ・モビリティを立ち上げ、ウーバーは5000万ドル直接投資するほか、共同事業へ1億ドル出資する。 共...

韓国・現代自動車、三代目のチョン・ウィソンがグループ会長に就任

韓国の現代自動車グループは14日、グループの会長に鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長(49)を指名した。父の鄭夢九(チョン・モング)会長は名誉会長となり、後継としての地盤を固めた。 親子の経営のバトンタッチは20年ぶり。鄭義宣氏は社員への就任あいさつで「積極的かつ革新的なレガシーを引き継ぎ、現代自動車の新たなチャプターを開く重責を感じている」と述べた上で、将来に向けたイニシアチブとして自動運転、電動化、水素燃料電池、ロボティックス、空飛ぶ車を挙げた。 義宣氏の会長指名を受け、現代自動車株は一時2....

韓国サムスン電子、第3四半期は58%営業増益の見通し スマホなど好調でアナリスト予想大幅に上回る

韓国のサムスン電子は8日、第3・四半期の営業利益が前年同期比58%増加するとの見通しを示した。スマートフォンやテレビ、家電の販売好調や、半導体の出荷増が背景。 営業利益は12兆3000億ウォン(106億3000万ドル)の見通し。リフィニティブ・スマートエスティメートのアナリスト予想(10兆5000億ウォン)を大幅に上回った。 売上高は6.5%増の66兆ウォンになる見通し。アナリスト予想は64兆1000億ウォンだった。 サムスン電子は今月、決算の詳細を発表する予定。[ロイター]Copyright (C...

韓国・文在寅、7000億円規模の第4次補正を策定へ コロナ禍で苦境の小規模企業を支援

韓国政府は約66億ドル相当の今年度第4次補正予算策定の準備に入った。新型コロナウイルス危機で苦境にある小規模企業の支援が目的。 経済政策を巡る緊急会合で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、「予期しない新型コロナの感染再拡大で景気回復は遅れ、内需・消費関連の経済活動は急速に減退している」と指摘。7兆8000億ウォン(65億8000万ドル)の財政支出を行い、小規模企業への現金給付などに充てると発表した。 韓国は今年、これまでに277兆ウォン(2336億6000万ドル) の景気刺激策を策定している。[ロイ...

韓国製薬大手セルトリオン、月内に新型コロナ抗体医薬品の商業生産開始へ

韓国の製薬大手セルトリオンは8日、新型コロナウイルスの抗体医薬品の商業生産を今月中に開始すると発表した。 近く規制当局に緊急使用承認を申請するが、認可が下りる前に商業生産を開始する。生産量はおよそ100万回分になるという。 セルトリオンの研究開発部門幹部はロイターに「国内第1相臨床試験で安全性が確認された」と述べた。 8日の株式市場でセルトリオンの株価は一時5.6%上昇した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・ロ...

ビルボードTOP100首位に立ったBTS 所属事務所ビッグ・ヒット・エンタはIPOで約860億円調達へ

人気K-POPグループ「防弾少年団(BTS)」の所属事務所、ビッグ・ヒット・エンターテインメントは2日、新規株式公開(IPO)で最大9626億ウォン(約8億1100万ドル)を調達する計画を発表した。 韓国の株式市場で個人投資家のプレゼンスが高まる中、ビッグ・ヒットのIPOは今年、韓国で最も関心を集めている案件の1つだ。 規制当局への提出書類によると、ビッグ・ヒットはおよそ710万株を新規に発行。発行価格は10万5000─13万5000ウォンの見通し。 ビッグ・ヒットが先月発表した上半期決算は、497...

韓国サムスン、家電好調で倉庫拡充へ コロナで在宅時間増えクリーニング家電など人気に

韓国サムスン電子は、新型コロナウイルス感染予防のために消費者が自宅にいる時間が長くなり、空気清浄機や冷蔵庫などの家電製品の売り上げが伸びていると明らかにした。人気製品の出荷を増やすため、一部の国で倉庫設備の拡充を検討しているという。 サムスン電子のデジタル家電部門幹部は、ロイターの取材に応じ「一部の国を除き、販売は全般的に好調だ」と述べ、米国、メキシコ、ポーランド、インドなどの工場がフル稼働してるほか、米国、韓国、欧州で倉庫設備拡充を検討していると説明した。 新型コロナの影響で消費者は、旅行などの代...

韓国サムスン、家電好調で倉庫拡充へ コロナで在宅時間増えクリーニング家電など人気に

韓国サムスン電子は、新型コロナウイルス感染予防のために消費者が自宅にいる時間が長くなり、空気清浄機や冷蔵庫などの家電製品の売り上げが伸びていると明らかにした。人気製品の出荷を増やすため、一部の国で倉庫設備の拡充を検討しているという。 サムスン電子のデジタル家電部門幹部は、ロイターの取材に応じ「一部の国を除き、販売は全般的に好調だ」と述べ、米国、メキシコ、ポーランド、インドなどの工場がフル稼働してるほか、米国、韓国、欧州で倉庫設備拡充を検討していると説明した。 新型コロナの影響で消費者は、旅行などの代...

韓国版ウーバーイーツ「ベミン」 ロボット配達や小規模店へのネット講座でコロナ下の飲食店をサポート

<日本同様、コロナ禍で飲食店の売上が減る韓国で、宅配サービスが新たな試みを始めた> 新型コロナの感染拡大で外出自粛が呼びかけられてから、外食を控える人が増加し、ウーバーイーツなど食品の宅配サービスが日本で定着してきたように思える。一方、お隣の国・韓国は、以前から配達天国として有名だった。ソウルの真ん中に流れる河川「漢江」でも、電話一つで河川敷にチキンや麺料理が宅配できるほどだ。もちろん家にもいろいろな食堂の宅配メニューが1冊になったフリーマガジンが毎日のように届けられる。 出前大国でありながらIT大...

「韓国・文在寅の最低賃金引き上げは失策」説を信じるな 国家の大問題を語る人よ、落ち着け

オックスフォード大学で日本学を専攻、ゴールドマン・サックスで日本経済の「伝説のアナリスト」として名をはせたデービッド・アトキンソン氏。退職後も日本経済の研究を続け、日本を救う数々の提言を行ってきた彼は、このままでは「①人口減少によって年金と医療は崩壊する」「②100万社単位の中小企業が破綻する」という危機意識から、新刊『日本企業の勝算』で日本企業が抱える「問題の本質」を徹底的に分析し、企業規模の拡大、特に中堅企業の育成を提言している。今回は、「最低賃金を引き上げると、韓国のように経済がボロボロにな...