「韓国経済」の記事一覧

韓国ソウル、マンション平均価格が9億ウォン突破 全国でも9カ月で25%も上昇、文政権への怒り広がる

<韓国ソウルと釜山の両市長選挙では与党が惨敗。敗因に挙げられる文在寅政権の住宅政策の失敗とは?> 今年初めに不動産経済研究所が発表した統計によると、昨年の東京都23区の「分譲マンション平均価格」は、前年比5.8%アップの7,712万円だったという。 2017年に7000万円台を突破した都内のマンション価格は、東京五輪の開催やコロナ禍で通勤時間を短くするため都心回帰の流れもあり、全体的に盛り上がりを見ている。一方で東京五輪の終了後、生産緑地の80%が指定解除され宅地として売り出されることによる供給過剰...

韓国農業は日本依存度が極めて高かった 種苗から農機具まで

<韓国農業は日本依存度が極めて高い。ミカンは94%が日本品種で、イチゴは日本品種を交配して開発した。さらに農機具も...... > 2020年7月、農林水産省は輸出重点品目の稲、イチゴ、サツマイモ、柑橘、リンゴ、ブドウ、茶など737品種を選定して、中国と韓国のインターネットで販売されている種苗の調査を委託し、日本で品種登録された名称が少なくとも36品種あることが判明した。 中国のサイトで日本品種とみられるイチゴが10品目見つかった。「佐賀清香」は佐賀県の「さがほのか」、「紅顔」は静岡県の「紅ほっぺ」...

日本を目指す韓国ネイバー、LINEの個人情報海外流出で厳しい船出に

<LINE利用者の個人情報海外流出が発覚。事業の中心軸を韓国から日本に移す戦略を掲げているネイバーにとっても厳しい船出となった......> 無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が中国の関連会社で閲覧可能になっていたことが発覚し、総務省は使用を停止、個人情報保護委員会がLINEと親会社のZホールディングスに、個人情報保護法に基づく報告を求めた。LINEとヤフージャパンを運営するZホールディングスが2021年3月1日に経営統合した矢先である。 経営統合で発足したAホールディングスの社長には、ソフ...

韓国シネコン、生き残りかけた挑戦 ゲーマー向け貸切サービスからポップコーンのデリバリーまで

<昨年、前年比2倍近い81館がクローズした韓国映画界。スクリーンの灯りを消さないための苦闘が続く> 新型コロナウイルスの世界的パンデミックが起こり、様々な業界が打撃を受けた。エンタメ業界では新作映画の公開延期が毎月のように報道されるなか、映画館の経営も厳しい状態に追い込まれている。 昨年は2月のアカデミー賞でポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が4冠を達成し、その存在を世界に見せつけた韓国映画界だったが、その後、コロナの影響で国内の映画館の経営状態は危機的状態だ。 韓国映画振興委員会が発表...

韓国・株投資熱狂 投資を目的とする借入金も増え、家計債務世界1位に

<1月6日、韓国総合株価指数KOSPIが史上はじめて3000を突破。実体経済を伴わない株価の急騰に政府系金融当局はリスクに注視しなければならないと警告する......> 不動産バブルが続く韓国で、新たに浮上した株価バブルに金融当局は危機感を強めている。2021年1月6日、韓国総合株価指数KOSPIが史上はじめて3000を突破した。 保守政権が目標に掲げながらも達成できなかった指数だが、実体経済を伴わない株価の急騰に政府系金融当局はリスクに注視しなければならないと警告する。 韓国証券市場は革新政権下で...

韓国・現代自動車、第3四半期は赤字転落 エンジン問題の関連費用が重し

韓国の現代自動車が26日に発表した第3・四半期決算は、最終損益が赤字に転落した。エンジン問題に関連した費用が重しとなり、アナリスト予想を大幅に下回った。 現代自は第3・四半期決算で、3360億ウォン(約2億9772万ドル)の純損失を計上した。リフィニティブが集計したアナリスト12人の予想は、平均で1兆2000億ウォンの黒字だった。 現代自と傘下の起亜自動車は、エンジン発火などのリスクが高まる不具合を理由にリコール(無償回収・修理)を実施しており、リコールを巡って米当局の調査も受けている。 現代自は、...

韓国製薬セルトリオン、米FDAからコロナ簡易検査の緊急使用許可

韓国の製薬会社セルトリオンは26日、新型コロナウイルスの簡易検査キットが米食品医薬品局(FDA)の緊急使用許可(EUA)を取得したと発表した。 同社によると、簡易検査キット「Sampinute」は10分以内に結果が判明し、精度は約94%。 7月下旬にFDAに緊急使用許可を申請し、8月に米国で販売を開始していた。 同社は声明で「在宅勤務から出社に切り替える大企業や政府機関を中心に簡易検査キットの需要は高くなると予想されるため、現地の卸売業者を通じて全米でキットを供給する計画だ」とした。 セルトリオンの...

韓国サムスン電子のイ・ゴンヒ会長が死去 グループ再編やお家騒動の恐れも

韓国最大の財閥、サムスン・グループのサムスン電子は25日、李健煕(イ・ゴンヒ)会長が死去したと発表した。78歳だった。2014年に急性心筋梗塞で入院、その後、療養生活を続けていた。 サムスンは声明で「李会長は、サムスンをローカル企業から世界をリードする革新企業へと変革させた」とし、「レガシーは永遠に続く」と加えた。 李会長の下で同社は、半導体、テレビ、ディスプレイなどを扱う世界的な企業に成長した。 現在、長男の李在鎔(イ・ジェヨン)氏が副会長を務めている。 サムスンは葬儀について、親族のみでしめやか...

韓国と中国、通貨スワップ協定の5年延長で合意=韓国中銀

韓国銀行(中央銀行)は22日、中国との二国間通貨スワップ協定をさらに5年延長することで合意したと発表した。 新たな協定は2025年10月10日までで、双方の合意により延長が可能。金額も11%拡大し、4000億元(601億8000万ドル)とする。これまでは3600億元だった。 韓国銀行は声明で「両国は、この協定が二国間貿易の促進と地域金融の安定に資すると考える。中銀同士の金融面での協力をさらに強化する基礎ともなる」と表明した。 韓国銀行によると、香港との分も含めると、中国が他国と結んだこの種の協定とし...

ウーバー、韓国SKテレコムと共同事業 1.5億ドル超出資し配車サービスシェア拡大目指す

米配車大手ウーバー・テクノロジーズは16日、韓国のSKテレコムとの共同事業および提携に向け、1億5000万ドル超出資すると発表した。 韓国の配車サービス市場は、国内のゲーム開発会社カカオゲームズ傘下部門がほぼ独占しており、ウーバーは現在、高級車配車サービスと登録制配車サービスを提供している。 SKテレコムは、衛星ナビゲーションやタクシー配車サービスなどを含むモビリティサービス部門を分離し、新会社Tマップ・モビリティを立ち上げ、ウーバーは5000万ドル直接投資するほか、共同事業へ1億ドル出資する。 共...