「音楽」の記事一覧

韓国、アイドルファンも抗議デモ 愛すればこそ、裏切られた怒りは激烈

<デモというと政治の世界の話と考えがちだが、K-POPファンの世界でもデモはたびたび行われている> 韓国は政治などからも見てわかるように、世論が強いイメージがあるが、その風潮は韓国アイドルファンたちの間でも見られる。事務所やレコード会社に意見をぶつけるファンたちを見ていると、日本と韓国ではアイドルとファンとの距離に違いがあるように感じられる。 例えば、ソウルの地下鉄を歩いていると、アイドルの写真と「誕生日おめでとう」のメッセージが書かれた看板を目にすることがある。これはファンたちがお金を出し合って、...

ビリー・アイリッシュと村上隆のコラボがアメリカで人気 来週からユニクロTシャツも発売

2020年のグラミー賞で主要4部門を独占したアメリカの若手シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュと日本のアーティスト、村上隆がコラボレートしたユニクロのTシャツコレクションが、5月25日月曜日からオンラインで発売される。 ウィメンズ、メンズ、キッズで構成されるこのコレクションは、村上がデザインしたキャラクターと、アイリッシュにインスパイアされたイメージやアイリッシュの写真などがあしらわれている。アイリッシュの名前や、デビューアルバム『When We All Fall Asleep Where ...

音楽は仕事の集中力アップに役立つ? 心理学者が「最適な組み合わせ」教えます

<どんな作業のときにどんな楽曲を聴けば、ノリノリで仕事がはかどるのか。リモートワーク中の人たちのために、心理学者が実験を行った。本誌「リモートワークの理想と現実」特集より> 巣ごもり生活が長引き、子供がいる家庭では自宅がオフィス兼学校兼子供の遊び場になっているはず。そんな環境では何時間も集中して仕事に取り組むのはとても無理だ。 音楽を聴きながら仕事をしたらどうだろう? 音楽が大好きな私たちは本職の心理学の手法でこの問いに挑んでみた。 音楽がスポーツや数学などのパフォーマンスにどう影響するかを調べた先...

暴力団取材の第一人者、ABBAで涙腺崩壊──「ピアノでこの曲を弾きたい」

<『サカナとヤクザ』の校了が迫るなか、事実確認のため軽トラで北海道へ。テントで就寝中、北海道胆振東部地震が発生した――。そこから鈴木智彦氏が一本の映画に出合い、ピアノを習い始める決意をするまで(後編)> 昨年のベストセラー『サカナとヤクザ』(小学館)、そして『ヤクザと原発』(文春文庫)『潜入ルポ ヤクザの修羅場』(文春新書)などの硬派なルポで知られる、暴力団取材の第一人者でありノンフィクション作家の鈴木智彦氏は52歳になってからピアノを習い始めた。きっかけは一本の映画だった。 熱に憑かれたようにピア...

『サカナとヤクザ』のライター、ピアノ教室に通う──楽譜も読めない52歳の挑戦

<外出制限下の世界各地で、音楽が人々を元気づけている。そんな今こそ楽器を始めてみてはどうだろう。ここに、50代を迎えてからピアノを始めた男がいる。暴力団取材で知られる鈴木智彦氏だ(前編)> 外出ができず、ストレスが溜まる毎日の中で、音楽はいつだって荒みがちな心を癒す最良の友である。 いま世界中の外出が制限されている地域では、市井の老若男女が歌い、あるいは楽器を奏でる動画をシェアし、プロの演奏家たちが無償でオペラやコンサートを配信したりしている。音楽が人々を元気づけている。 聴いたり、歌ったりすること...