「AI」の記事一覧

ニルヴァーナ、ドアーズ、ジミヘン、A・ワインハウスが新曲!? AIがよみがえらせた

<若くして亡くなった伝説のロック・ミュージシャン、カート・コバーン、ジム・モリソン、エイミー・ワインハウス、ジミ・ヘンドリックスの曲を、それぞれAIに学習させ、曲が作られた...... > 27歳で亡くなったアーティストたちの曲をAIが学習 かつてカリスマ的な人気を誇っていた米国のバンド、ニルヴァーナの曲をAI(人工知能)が学習し、「ニルヴァーナ風味」の新たな曲を作り出した。 ニルヴァーナは1989年にデビューし、グランジ・ロックの代名詞となったが、1994年にボーカルのカート・コバーンが27歳の若...

対決 AI vs 人間 勝利を手にしたのはどっちだ!?

<さまざまな分野で活用が進むAI。ビッグデータの処理などとは異なる分野でも人間を凌駕するのか?> 今年の1〜2月、韓国の地上波放送SBSで放送されたAIとの対決番組『世紀の対決─AI vs人間』が大きな話題を集めた。 これまでもAIと人類は、ボードゲームをはじめ多く行われてきた。特に世界的にも注目されたニュースといえば、2016年 囲碁界最強の一人と呼ばれたイ・セドル棋士がグーグル傘下のITベンチャーが開発したAI「AlphaGo」との戦いに敗北したことだ。この"事件"は多くの人びとに衝撃を与えた。...

韓国、マップアプリからAIチャットまで1120万人超の個人情報ダダ洩れの恐怖 

<AIとのチャットを楽しんでいたら、突然AIが自分の銀行口座を言ってきたら......> 昨年、日本で個人情報の漏洩・紛失事件は103件に上り、2515万人以上の個人情報が流出したという。 最近では、埼玉県が25日の夕方から5時間にわたり「新型コロナウィルス感染者」191名の個人名簿を公開してしまうというとんでもない流出事例も発覚した。 一方で、ネットサービスが生活に行きわたっている韓国でも個人情報の保護が課題となっている。 1月27日、韓国個人情報保護委員会は、昨年深刻な個人情報流出事件を起こした...

大寒波予測で韓国ロッテのホームショッピングが大当たり IBMのAI活用、予算比300%を達成

<コロナ禍に加えて例年になく寒い日が続き、ステイホームする人に向けたビジネスが熱い> 今年は、大雪により高速道路でのクルマの立ち往生のニュースや、雪による停電など雪災害対策の大切さを改めて考えさせられる冬となった。お隣の国、韓国でも今季は日本と同様に大雪に見舞われた。比較的暖かいはずの済州島でも、今年は1月上旬から大雪・強風注意報が出されるほどだったという。 大雪への対処は、降り出してからももちろんだが、事前の天気予測も重要である。とくに、それが売り上げを大きく左右するビジネスならなおさらだろう。最...

日本は新興国から「デジタル化・DX」を学ぶべき時代になった

<今後は新興国・途上国こそがインターネットの中心になる、と伊藤亜聖『デジタル化する新興国』。新興国のデジタル化はもはやニッチなテーマではなく、そのケタ違いの可能性とリスク、どのような影響があるかを知る必要があるという> デジタル化、デジタル・トランスフォーメーション(DX)、デジタル庁......新聞や雑誌を見ても、本屋の売り場を眺めても、最近では「デジタル」に関する話題であふれかえっている。 デジタル化の潮流に取り残されていた感のある日本だが、新型コロナウイルスの流行で危機感に火が着いたというとこ...

韓国メディアはリストラの時代? ニュース番組にAIアナ続々登場へ

<さまざまなサービスや電子機器にAIが使われている──。そんなニュースは日常的になったが、そのニュースもAIで作られる時代に> 「憧れの職業」の一つとして、常に上位に挙げられる「アナウンサー」。多くは放送局の職員でありながら、芸能人さながらメディアの表舞台に立つ花形職業である。しかし、そんな彼らも近い将来、AIに職を奪われてしまうかもしれない。 11月6日、韓国の総合編成チャンネルMBNの報道番組「MBN総合ニュース」で、韓国内初となるAIアナウンサー、キム・ジュハさんがTV画面に登場し注目を集めた...

AI自動追尾カメラが、サッカーの試合で線審のハゲ頭とボールを誤認識で、サポーターがっかり

<ボールや選手の動きを自動で追跡するAI搭載カメラの導入が各地で進んでいるが、線審の頭をサッカーボールと誤認識し、サポーターをがっかりさせるという珍事が起こった......> 英国スコットランド北西部インヴァネスを本拠地とするサッカークラブ「インヴァネス・カレドニアン・シッスルFC」は、2020年10月16日、人工知能(AI)が搭載された無人撮影カメラ「ピクセロット」を用い、ホームスタジアム「カレドニアン・スタジアム」で開催されるサッカーリーグ「スコティッシュ・チャンピオンシップ」の全試合をシーズンチケット購入者に向けてライブ配信すると発表した。 しかし、今季初のホームゲームが開催された10月24日、このAI搭載カメラが線審の頭をサッカーボールと誤認識し、オンラインで熱心に観戦するサポーターをがっかりさせるという珍事が起こった。 CaleyJags : SPFL Championship : Real Highlights: ICTFC 1 v 1 AYR : 24/10/2020 AI搭載自動追尾カメラは各地で導入されている イスラエルで開発されたピクセロットは、最先端のコンピューティング技術と深層学習により、ピッチ内で何が起きているのかを理解したうえで、ボールや選手の動きを自動で追跡して、あらゆるアクションを的確に捉えるのが特徴だ。 従来のカメラマンによる撮影に比べて製作コストを約8割削減でき、サッカーやバスケットボール、野球、ラグビーなど、球技を中心に、プロからアマチュアまで幅広く様々なスポーツに活用できる。これまでに8400カ所の競技場に設置され、1ヶ月あたり平均9万時間のライブ配信を実施。スペインの名門クラブ「FCバルセロナ」やメキシコサッカー連盟(FMF)などでも採用されている。 Pixellot - Making Millions of Small Events BIG 「カメラがボールでなく線審の頭ばかり追うので、解説者がずっと謝っている」 インヴァネス・カレドニアン・シッスルFCでは、2回にわたるテストイベントを経てピクセロットを本格的に導入したが、10月24日にライブ配信を視聴したサポーターからは、 「何もかも酷い。AIカメラマンが線審の禿頭とボールを間違えているおかげで、試合が台無しだ」 「カメラがボールを追わずに線審の頭ばかり追うので、解説者がずっと謝っている」 「せっかくのゴールの瞬間を見逃した」 といった不満の声が上がっている。 Everything is terrible. Here's a football match last weekend that was ruined after the AI cameraman kept mistaking the linesman's bald head for a football.https://t.co/BsoQFqEHu0 pic.twitter.com/GC9z9L8wHf— James Felton (@JimMFelton) October 29, 2020 ピクセロットは、デジタルメディア「ザ・バージ」の取材に対して「線審の頭とサッカーボールがよく似ていたことが原因だ」と認め、「線審の頭がピッチの内側にあるように見えるうえ、試合球が黄色だったことも混乱の要因となった」との見解を示している。 ===== CaleyJags : SPFL Championship : Real Highlights: ICTFC 1 v 1 AYR : 24/10/2020

米重機キャタピラー、コロナ対策で自動運転技術に賭ける

米建設機械大手キャタピラーが自動運転分野に力を入れている。作業員が乗り込んで操縦する必要がなく、鉱業企業などの顧客が新型コロナウイルスの大流行で感染防止策を迫られる中で、将来有望な市場と見込んでいるためだ。 ロイターが入手したキャタピラーの社内データによると、今年の採掘作業向け自動運転技術の売上高は前年比で2桁の伸びとなっている。半面、ブルドーザーや採掘用トラックなど他の建機はこの9カ月間に販売が落ち込んでおり、これは小松製作所や米ディアなど他の建機大手も同様だ。 キャタピラーの建設デジタル&テクノ...

韓国超エリート大教授、自動運転の特許を中国へ横流し? 金にもの言わせ研究者集める中国「千人計画」とは

<開発競争が激しい分野の技術流出問題。日本にとっても決して他人事ではない> 今年4月、世界知的所有権機関(WIPO)は2019年の特許の国際出願件数を発表し、中国が米国を追い抜き初めて世界トップとなった。個別企業でも1位は中国の通信大手のファーウェイが3年連続の首位。2位に日本の三菱電機、3位に韓国のサムスン電子が入ったが、10位までにOPPO、BOEテクノロジー、平安科技という中国企業が並び、複数トップ10入りしたのは中国以外は韓国のみ(前記サムスン電子と10位のLGエレクトロニクス)。圧倒的な中...

コロナショックで岐路に立つ製造業の「現地現物主義」 メーカーはAIに活路

愛知県豊橋市にある武蔵精密工業の自動車部品工場では、ロボットが品質管理のための検査作業の一端を担っている。トヨタ自動車が提唱し、20世紀の大量生産モデルに革命をもたらしたと賞賛される「現地現物主義(直接現場に足を運んで現物を目にすること)」が、新型コロナウイルスのパンデミックによって急速な変化を迫られている製造業界の今を物語る光景だ。 この工場内に置かれたロボットアームは、「ベベルギア(かさ歯車)」と呼ばれる重要部品を取り上げ、回転させて光に当てながら表面に欠損がないかどうか点検する。1つの部品に要...