「IoT」の記事一覧

コロナ後、深圳の次にくるメガシティはどこか──「プロトタイプシティ」対談から

<中国・深圳のイノベーションはなぜ世界を席巻したのか。深圳に代表される「プロトタイプシティ」の成立条件とは何か。デジタル化が発展に与える影響などを論じた伊藤亜聖・山形浩生両氏の対談(『プロトタイプシティ』収録)を抜粋する(後編)> 「まず、手を動かす」が時代を制した――。 このたび刊行された高須正和・高口康太編著の『プロトタイプシティ――深圳と世界的イノベーション』(KADOKAWA)は、そう高らかに宣言する。 同書によれば、計画を立てるよりも先に手を動かして試作品を作る人や企業が勝つ時代になった。...

デジタル化は雇用を奪うのか、雇用を生むのか──「プロトタイプシティ」対談から

<時代を制したのは「プロトタイプ」駆動によるイノベーションであり、それを次々に生んでいる場は中国の深圳だ――そう主張し、深圳の成功を多角的に分析した『プロトタイプシティ』から、伊藤亜聖・山形浩生両氏による対談を抜粋する(前編)> ニューズウィーク日本版で「日本を置き去りにする 作らない製造業」という特集を組んだのは2017年12月。スマートフォンなどで世界を席巻する中国の「ものづくりしないメーカー」を取り上げた同特集の舞台は、2016~17年頃から注目を集め始めた「中国のシリコンバレー」こと深圳だっ...

シャープ、目の付け所が甘かった? マスク販売サイト混雑でスマート家電にも影響

シャープが生産するマスクの個人向け販売が21日午前、インターネット上で始まった。同社の電子商取引(EC)サイトでは午前10時に購入受付を開始し、アクセスが集中しつながりにくくなった。スマホから家電を操作するスマート家電向けのサービスもつながりにくくなり、サーバーを一部供用していることから、影響が波及したとみられる。 マスクの受付サイトが混雑する中で、エアコンや電子レンジなどの白物家電をインターネットを通じてスマホから操作できるサービスもつながりにくくなった。マスク購入のために必要な会員登録サイトと家...