「TikTok」の記事一覧

トランプ政権、TikTok・WeChat禁止めぐる法廷争い継続へ

米アプリストアで中国系の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」と対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の新規ダウンロードを禁止するトランプ政権の措置は、法廷での争いが続く見通しだ。 米首都ワシントンの連邦地裁は27日、同日深夜に発効する予定だったTikTokの新規ダウンロード禁止命令を一時差し止める判断を示した。 ウィーチャットについても、カリフォルニア州サンフランシスコの連邦地裁が20日に同様の判断を示している。 それぞれの訴訟で裁判所は、米ユーザーのデータに中国政府がアクセスし、米国の安...

トランプ、TikTokのオラクル提携案を支持 アプリ提供禁止は1週間延期

トランプ米大統領は、中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業について、継続を可能にする案を基本的に支持すると表明した。 また米商務省は19日、TikTokの提携案が完了できるように、20日夜に予定していたTikTokの米国内での新規ダウンロードやアップデートの禁止を1週間延期すると発表した。提携案は対米外国投資委員会(CFIUS)による承認が必要。 商務省が18日にTikTokと対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の米国内でのダウンロ...

TikTokがトランプ政権提訴 取引禁じる大統領令差し止め求める

中国の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」と運営会社の北京字節跳動科技(バイトダンス)は18日夜、TikTokに関する取引を禁じる米大統領令の差し止めを求め、米ワシントンの連邦地裁に訴えを起こした。米ブルームバーグニュースが19日報じた。 米商務省は18日、国家安全保障上の懸念を理由に、TikTokと対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の米国内での新規ダウンロードを20日から禁止すると発表した。 ブルームバーグによると、TikTokとバイトダンスは訴状で、トランプ大統領が同アプリを禁...

米当局、TikTokとWeChatを20日から提供禁止 トランプ「急展開も」

米商務省は18日、国家安全保障上の懸念を理由に、中国発の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」と対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の米国内での新規ダウンロードを20日から禁止すると発表した。アップルやグーグルなど、米国内のアプリストアでの提供を禁止する。既存のユーザーにアプリの削除や利用停止を求めないものの、アップデートなどをできなくなし、アプリの機能向上阻止を目指す。商務省は「このようなアプリへのアクセスを排除し、機能性を大幅に縮小することによって米国内のユーザーを保護する」とし...

トランプ、TikTok売却めぐり「ウォルマートとオラクルと協議。近く決定する」

トランプ米大統領は17日、中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」について、ウォルマートとオラクルと協議したと明らかにした。ただ、状況に大きな変化はないとした。 ウィスコンシン州に向けて出発するのを前にホワイトハウスで記者団に対し「きょうウォルマートとオラクルと話した。マイクロソフトもまだ関与しているようだ」と語った。その上で「大きな変化はない。近く決定する」と述べた。 トランプ氏はTikTokの米事業を米企業に売却しなければアプリの利用を近く...

TikTok・出会い系アプリ、中国への「流出」を防ぐには何が必要か【欧米vs中国】

<コロナ禍に乗じて欧米企業を買いあさる中国。先端技術の流出を防ぐには外資規制が急務だが、問題はそれだけでは収まらない。本誌「誤解だらけの米中新冷戦」特集より> 同性愛者の出会い系アプリGrindr(グラインダー)、そして10代に絶大な人気を誇る動画投稿アプリTikTok(ティックトック)。10年前なら、こうしたアプリが国家安全保障上の重大なリスクになるなどと真顔で言えば、頭がおかしいと思われただろう。 だが今、この2つのアプリは地政学的な対立の焦点になっている。 欧米諸国は、戦略的に重要な自国企業を...

TikTokとの交渉権を得たオラクルのCEOはトランプのお友達、米中対立の命運も握る?

<TikTokはオラクルを買収相手ではなく提携先としている。米企業の傘下に入らない限りビジネスを禁止する、とするトランプはその提案を受け入れるのか> 中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業をめぐる買収合戦で、有力候補とみられていたマイクロソフトが、TikTokの親会社バイトダンス(北京字節跳動科技)から買収案を拒否され撤退。代わりにソフトウェア大手のオラクルが提携先の最有力候補として浮上した。 TikTokは、顧客の個人情報が中国に流出しかねないという安全保障上の懸念から、...

中国政府「TikTok米事業は売却強制より閉鎖の方がマシ」

中国北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を巡って、中国政府は強制売却されるよりは閉鎖を望んでいることが複数の関係者の話で分かった。 トランプ米大統領が先月、同事業の閉鎖か売却を迫って以降、バイトダンスはマイクロソフトやオラクルなどとの交渉を進めている。トランプ氏は10日、今月中旬までと定めた期限を延長しないと確認した。 ある関係者は、強制売却となった場合、バイトダンスや中国政府が米政府の圧力に屈したと見られかねないと中国当局は考えている...

中国、ハイテク技術移転の規制強化 TikTok売却に影響も

中国政府は28日、ハイテク技術の海外移転に関する規制を強化した。新たな規制により、中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が進めている傘下の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の一部事業売却が難しくなる恐れがある。 中国政府は、海外移転を禁止もしくは制限するハイテク技術のリストを12年ぶりに改訂。対外経貿学院の崔凡教授は29日に報道された新華社とのインタビューで、今回の新規制はバイトダンスのティックトック事業売却にも適用されるだろうとの見通しを示した。 崔教授は「バイトダンスは関連技術の海...

トランプ、中国バイトダンスにTikTok米国事業の90日以内売却を命令

トランプ米大統領は14日、中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)に対し、傘下の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を90日以内に売却するよう命じた。 トランプ氏は「バイトダンスが米国の安全保障を脅かす行動をとる可能性があると確信させる確かな証拠がある」とした。 トランプ氏は今月、安全保障上の懸念を理由に、バイトダンスがティックトックを45日以内に売却しない限り、ティックトックとの取引を禁止する大統領令に署名。バイトダンスはすでにティックトックの米国、カナダ、オーストラリア、ニュ...